デッド・サイレンス (http://www.dead-s.jp/)

本日1本目。
今週は「ノーカントリー」以外にめぼしい映画の公開がない気がして、
その「ノーカントリー」も木曜日に消化していた手前、
ひたすら自宅待機の線を考えていたのですが、
ちょっと調べてみたところ、
この作品がちょっと期待できる気配で、急きょ見に行く事にしました。
因みに、久しぶりの三宮シネフェニックス。


閑話休題
内容は、
腹話術の人形が、差出人不明で、或る夫婦の元に届けられ、
ちょっと不審に思っていたところで、いきなり、嫁惨殺w
その後、夫が犯人探しに、送り主がいると思われる故郷に戻ったところで、
更に腹話術の人形が絡む惨殺が相次ぐ感じのホラー。


一応、監督が「SAW」の人というせいか、
「SAW」に類するどんでん返しが最後にあるのですが、
筆者の場合、そのオチはすぐに読めました(笑)。
ただ、だからといって、ツマラナイ映画かといえばそうではなく。


1時間29分と短いせいか、
少し設定を理解しきれない(描写不十分気味)ところがありましたが、
単純に、怖い・怖くない、というところだけに限れば、


一つ置いて隣に座っていたギャルが、

とにかく、ショッキングシーンで

驚きのあまり、身をくねって跳ねまくりw


なぐらい、怖い映画でした(笑)。
因みに、その身のくねり方が色っぽすぎて、筆者はスクリーンよりも、むしろそちらが気になりっぱなしw