舞台「路地裏の優しい猫」@赤坂RED/THEATER(赤坂)
舞台まで
入口付近の案内では「満員御礼」と「当日券あり」の2つの表示があり、
これはいったいどういうことか?と思いましたが、
ふたを開けてみると、
その場合、当日券の人は、通路に補助席を用意してもらって座る
という事でした。
因みに、その数約20。
また、フルで座るには、かなりの前方から椅子を置く事になるため、
結果として、実は筆者、前回よりもだいぶ前の方に座る事になりました。
或る意味、棚からぼた餅。
尚、そういう事情で、補助席組は、通路を陣取る事になるため、
他の観客の邪魔にならないよう、舞台開始直前までロビーで待機^^;
ただ、その甲斐(?)あってか、他の観客さんをよく観察する機会がありましたが、
見ていると、比較的女性客も多くいるように感じられました。
因みに、約1名、激しく美少女の観客がいました…。
舞台
- 前回の記憶が既に薄らいでいる部分や、そもそもの演じ損ねな部分もあると思いますが、微妙に構成が変わったように見えました。
- 「吾輩は猫である」で出てくるオス猫のセリフシーンが大幅カットとか。
- 「サソリと蛙」の話がカットとか。
- そういう変化とともに、前回は意識が飛んでいた説も否定できませんが、今回は、前回良くわからなかった部分が、良くわかり、前に見た時よりも、流れが良くなっているように見えました。
- 例えば、兄が水商売の女の人とできた説明とか、前もありましたっけ?
- 因みに、ナガサワさんも、今回見た様子では、演技(笑顔)が自然に見えてよかったです。
- 後は、前回、この人はキャワだと思った人(大きな声では言えませんが、朝倉えりか)を今回も視線ロックオンで見ていましたが、やっぱりキャワでした。
- そういえば、この日は、ナガサワスタッフのきよみんが観客席にいたような気がします(ぇ