市川由衣@紀伊國屋書店新宿本店(新宿)

写真集「いちかわさん」発売記念握手会。13時から。

ゆいゆいタイムまで

整理券の記載によると、1〜250番の人は、12:30集合な上、その時刻に集まらないと番号が無効になる雰囲気でした。


筆者は、後述のように、500番以後の整理券も持っていたため、極端な話、1周目が250番目でも何の痛痒もなかったのですが、
一応、念には念を入れて、ランチバイキングを早々に切り上げて、時間にゆとりを持って紀伊國屋入りです。


尚、会場は紀伊國屋書店の9Fで、参加者(1〜250番)は、B階段を9Fから1Fに向かって並ぶ感じ。
従って、筆者の1周目はだいぶ番号が若かったので、8Fまでエレベーターで、歩きは8Fから9Fまでで済みましたが、
察するに250番付近の人は、9Fまで延々と歩いて階段を上る羽目。
往年のBook1st渋谷店のイベントを超える勢いでした。

1周目

定刻の13:00からあまり遅れることなく、列が動き始め、イベント開始。


イベントは、9Fの一室で行われていましたが、

  • 荷物は予めおいてから、握手に臨む(最近の福家書店スタイル)
  • かぶり物・着ぐるみNG
  • プレゼントの手渡しもNG

という感じで、さらに、

  • ポケットに手を入れたまま入室しようとするとスタッフから待ったがかかる

という厳重警戒態勢の下、行われましたw


もっとも、握手自身は、番号がまだ若く、時間が押していなかったせいか、
二言三言の会話ぐらいなら、スタッフの強制押しが発動しないようで、
筆者は、握手しながら、

  • お誕生日のお祝いの言葉
  • ドラマを見ていること

ぐらいを話してきました。


で、最後に、ゆいにゃんから写真集と参加特典の生写真を手渡してもらって終了ですが、
ここで筆者、誤って、スタッフからゆいにゃんに渡される写真集を、直接スタッフから受け取ろうとしてしまいました(爆)。


尚、今日のゆいにゃんは、白の半袖ワンピース(ロングスカート)で、腰に黒いベルトという感じだったと思いますが、少し胸元がでていました。

2周目

1周目ののち、しばらく待機を経て2周目です。


因みに、筆者の2周目は、500番以後の追加整理券の部で、
この辺の人は、13:45頃から、A階段の地下に向かって並ぶ風。


で、500人の握手が終了する予定時刻の14:00を少し回ったころから、列が動き出しましたが、
予想通り、一旦A階段で地上に出た後、B階段で9Fまで歩いて昇るという、
それだけで鼻息が荒くなる動きを余儀なくされました(ぇ


閑話休題
2周目といっても、イベントが同じなので、服装や流れの変化は全くなし。
ただ、筆者が想像していた通り、
延べ500人と握手したあとのゆいにゃんは、


目が少しトロンとしていて、


或る種の入神状態


でした(爆)。
しかも、手を握ってくれる力が妙に弱弱しく、
思わず筆者、


これでは、握手製造マシンだ


と(爆)。
ただ、むしろそんなゆいにゃんが気の毒で、
並ぶ前は、「2周目は『音符と昆布』ネタでもしようか」と思っていましたが、
結局、「お仕事がんばってください。」とだけ言って、早々に退散しました。

感想

  • ゆいにゃんは、相変わらずキャワだと思いましたが、延べ700人との握手は、(ゆいにゃんにとっては)相変わらず無謀な感がありました。
    目がトロンとしてからが本領発揮ということなら話は逆ですがw
  • それより、今回のイベントで気になったのは、プレゼントの手渡し禁止。
    方式的に、ゆいにゃんの目が届かないところでプレゼントをスタッフに渡す羽目でしたが、それだと誰がプレゼントを渡した人か、わからないじゃないですか!
    ぃゃ、お礼を言われるためにプレゼントを持っていくわけでもないので、ドライに考えるとそれでも文句は言えないのでしょうが、「プレゼントをもらったら、くれた人にお礼を言う」という基本的な事が出来ない方式は、それでいいのでしょうか。
    穿った見方をすると、「誰からかが重要ではなく、何をもらったかが重要」という意味にも受け止められ、それだとファンをバカにしているような気すらしましたが…。
    手渡し禁止は手渡し禁止でもいいのですが、その場合は、事前に手渡し禁止を告知しているか、隣に立っているスタッフに目の前で渡す方式の方が好ましいと思います。