年末に向けて・6
年末振り返り企画もやっと最終回になりました。
本日は、映画です。
映画
上半期
※上半期(〜6月)の振り返りはこちら。
- 007 カジノ・ロワイヤル
- ラッキーナンバー7
- Mr.ソクラテス
- どろろ
- それでもボクはやってない
- 墨攻
- 夏物語
- 守護神
- デッド・オア・アライブ
- ディパーテッド
- バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
- ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
- Gガール
- 不都合な真実
- 幸せのちから
- ゴーストライダー
- パフューム
- 渋谷区円山町
- デジャヴ
- ドリームガールズ
- アルゼンチンババア
- ナイト ミュージアム
- アンフェア the movie
- ホリディ
- ブラッド・ダイアモンド
- かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート
- プロジェクトBB
- ブラックブック
- スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい
- スパイダーマン3
- パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
- リーピング
- ハンニバル・ライジング
- 眉山
- ザ・シューター
- The焼肉ムービー・プルコギ
- 300
- プレステージ
- 女帝
- ゾディアック
- 舞妓Haaaan!!!
- キサラギ
- ダイハード 4.0
下半期
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 傷だらけの男たち
- オーシャンズ13
- トランスフォーマー
- 消えた天使
- 恋するマドリ
- TAXi4
- ラッシュアワー3
- ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序
- ベクシル 2077日本鎖国
- デス・プルーフ in グラインドハウス
- GROW〜愚郎〜
- プラネット・テラー in グラインドハウス
- ファンタスティック・フォー:銀河の危機
- スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
- ミス・ポター
- 幸せのレシピ
- アーサーとミニモイの不思議な国
- パーフェクト・ストレンジャー
- クローズド・ノート
- ローグアサシン
- 夜の上海
- キングダム 見えざる敵
- グッド・シェパード
- ストレンヂア 無皇刃譚
- ブレイブ ワン
- スターダスト
- インベージョン
- アレックス・ライダー
- バイオハザードIII
- エクスマキナ
- 恋空
- ヘアスプレー
- カタコンベ
- ボーン・アルティメイタム
- サルバドールの朝
- SAW IV
- ディスタービア
- ナンバー23
- ミッドナイト・イーグル
- ベオウルフ
- ボビーZ
- ダーウィン・アワード
- XX〈エクスクロス〉魔境伝説
- クローズZERO
- スリザー
- アイ・アム・レジェンド
- 空の境界
- 犯人に告ぐ
- 光の六つのしるし
- ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
数えてみると、今年は上期43に対して、下期51で計94。
過去最多は、たぶん、2004年の82本だと思うのですが、
ふたを開けてみると、その記録を10本以上上回る勢いでした。
1日4本とかいう荒業を2回もしてるので、そりゃそうか…。
閑話休題。
以下、恒例のランキングもの。
明らかに気に入った映画 TOP10
- ボーン・アルティメイタム
- キサラギ
- クローズZERO
- それでもボクはやってない
- ザ・シューター
- 恋空
- ストレンヂア 無皇刃譚
- プラネット・テラー in グラインドハウス
- ダイハード 4.0
- デジャヴ
今年はアクション映画に良作が多かった気がします。
尚、当然ながら優劣つけがたい部分があり、
一応、順番づけしてみてはいますが、感覚的には、むしろ3-3-2-2という分類。
因みに、泣く泣く圏外に落とした次点クラスは、
- Mr.ソクラテス
- ブラッド・ダイアモンド
- かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート
- ブラックブック
- The焼肉ムービー・プルコギ
- ボビーZ
あたりです。
特に萌えた映画 TOP3
- 夜の上海
- インベージョン
- 恋空
とりあえず、「恋の上海」のヴィッキー・チャオと「インベージョン」のニコール・キッドマンは、かなりきました。
というか、今年はこの2本がダントツでした。
後は、強いて3本目を選ぶとすれば、「恋空」のガッキーかな…という具合。
他も、「どろろ」の柴咲コウとか、「アルゼンチンババア」の堀北とか、「渋谷区円山町」のきよみんとかは少しきましたが…(照)。
因みに、別の意味で萌えてしまったのは、
- 007 カジノ・ロワイヤル
- GROW〜愚郎〜
- 幸せのレシピ
といったあたり(自爆)。
アクションが良かった映画 TOP3
非常に選びにくいものがあり、敢えて並べれば、という感じ。
TOP10にエントリーした「クローズZERO」や「プラネット・テラー in グラインドハウス」「ダイハード 4.0」も、当然良かったです。
シナリオ的に良かった気がする映画 TOP3 (気に入りTOP10外で)
- ブラックブック
- Mr.ソクラテス
- ボビーZ
先のTOP10内の映画はどれも比較的良く練られたシナリオという印象で、
全体から3本選ぶとすると、同じ事の繰り返しになってしまうので、
今年はTOP10外から選ぶことにしました。
この3本の中では「ボビーZ」だけ、やや劣るというか、荒削りなものを感じますが、
いずれにしても、伏線の妙とかを考えると、この辺かな、と。
オススメできない気がする映画 5本 (注:内容を記憶している上で、です)
- パフューム
- 消えた天使
- スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
- サルバドールの朝
- ナンバー23
例年は3本ですが、今年は5本選びました(爆)。
ただ、玉石混合というか、明らかなダメが3本と、
好き嫌いが激しそうだというのが2本。
どれがどうかは、コメントを控えますが…。
記憶に乏しい映画 5本(年初公開はかなり不利…)
- スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい
- リーピング
- ゾディアック
- 傷だらけの男たち
- パーフェクト・ストレンジャー
逆に、細かくあらすじまで覚えている映画の方が少ないので、
あくまでも参考ですが、この辺は、なぜか…(以下自粛)。