年末に向けて・6

年末振り返り企画もやっと最終回になりました。
本日は、映画です。

映画

数えてみると、今年は上期43に対して、下期51で計94。
過去最多は、たぶん、2004年の82本だと思うのですが、
ふたを開けてみると、その記録を10本以上上回る勢いでした。


1日4本とかいう荒業を2回もしてるので、そりゃそうか…。


閑話休題
以下、恒例のランキングもの。

明らかに気に入った映画 TOP10
  1. ボーン・アルティメイタム
  2. キサラギ
  3. クローズZERO
  4. それでもボクはやってない
  5. ザ・シューター
  6. 恋空
  7. ストレンヂア 無皇刃譚
  8. プラネット・テラー in グラインドハウス
  9. ダイハード 4.0
  10. デジャヴ

今年はアクション映画に良作が多かった気がします。
尚、当然ながら優劣つけがたい部分があり、
一応、順番づけしてみてはいますが、感覚的には、むしろ3-3-2-2という分類。


因みに、泣く泣く圏外に落とした次点クラスは、

あたりです。

特に萌えた映画 TOP3
  1. 夜の上海
  2. インベージョン
  3. 恋空

とりあえず、「恋の上海」のヴィッキー・チャオと「インベージョン」のニコール・キッドマンは、かなりきました。
というか、今年はこの2本がダントツでした。
後は、強いて3本目を選ぶとすれば、「恋空」のガッキーかな…という具合。


他も、「どろろ」の柴咲コウとか、「アルゼンチンババア」の堀北とか、「渋谷区円山町」のきよみんとかは少しきましたが…(照)。


因みに、別の意味で萌えてしまったのは、

  1. 007 カジノ・ロワイヤル
  2. GROW〜愚郎〜
  3. 幸せのレシピ

といったあたり(自爆)。

アクションが良かった映画 TOP3
  1. ボーン・アルティメイタム
  2. ザ・シューター
  3. かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート

非常に選びにくいものがあり、敢えて並べれば、という感じ。
TOP10にエントリーした「クローズZERO」や「プラネット・テラー in グラインドハウス」「ダイハード 4.0」も、当然良かったです。

シナリオ的に良かった気がする映画 TOP3 (気に入りTOP10外で)
  1. ブラックブック
  2. Mr.ソクラテス
  3. ボビーZ

先のTOP10内の映画はどれも比較的良く練られたシナリオという印象で、
全体から3本選ぶとすると、同じ事の繰り返しになってしまうので、
今年はTOP10外から選ぶことにしました。
この3本の中では「ボビーZ」だけ、やや劣るというか、荒削りなものを感じますが、
いずれにしても、伏線の妙とかを考えると、この辺かな、と。

オススメできない気がする映画 5本 (注:内容を記憶している上で、です)

例年は3本ですが、今年は5本選びました(爆)。
ただ、玉石混合というか、明らかなダメが3本と、
好き嫌いが激しそうだというのが2本。
どれがどうかは、コメントを控えますが…。

記憶に乏しい映画 5本(年初公開はかなり不利…)

逆に、細かくあらすじまで覚えている映画の方が少ないので、
あくまでも参考ですが、この辺は、なぜか…(以下自粛)。