光の六つのしるし (http://movies.foxjapan.com/hikari6/)

もう2日待って、元旦にこなせば、1,000円なのにと思いつつ、
部屋で引きこもっているのもなんだという事で、行ってきました。
因みに、三宮シネフェニックス。


閑話休題
内容は、
14歳の誕生日を迎えた或る少年が、
実は、光と闇の戦いのキーパーソンだったという感じで、
闇に打ち勝つために、6つのしるしを集める事になるという、
或る意味、タイトルそのまんま。


上映時間が100分ぐらいで、やや短めの映画ですが、
にもかかわらず、その6つのしるしを集める羽目になるまでが、妙に長く感じられ。
そして、これはもしや…と思ったら、その後の、しるし集めが、あっという間という罠w


というか、6つのしるしを探し出せるのがこの少年だけ…という設定は良いにしても、
たどり着き方が、いつも突然(爆)。
しかも、見つけた後は、比較的すんなりゲットな事ばかり。
一応、少年は能力者っぽいのですが、その能力がほとんど捜索に活きていない気がしました。


また、しるしは、「木・青銅・鉄・水・火・石」だという話なのですが、
実際には、その違いがあまり無く、ただ6つあればOK、みたいなところにも、ちょっとチープな感じが。


という訳で、予想通りか、それ以上に少し微妙な映画でした。