ジャンプフェスタ@幕張メッセ(幕張)
「アイシールド21」ステージまで
会場入りまでは特筆すべき事柄もなく、大きく割愛で。
で、会場入り後ですが、何をしようかと思いつつ、
ゲームの体験等は、既に30分以上の待ちがざらで、
入場に際してさんざん並んだ後では、更に並ぶ気力もあまり出ず。
という訳で、せっかく早く会場入りしたというのに、
混む前に物販を済ませただけで、後は、メインステージ常駐、みたいな(爆)。
ただ、それでもそれなりに回ってからメインステージに赴いた為、
初回な「D.Gray-man」は、相当後方からの観覧。
…でも、「D.Gray-man」、読んでないし(爆)。
という訳で、ステージ上では、勝手にランキングみたいな企画をしていましたが、
神田、伯爵みたいな所はわからなくはないものの、一部ピンとこないキャラも居て、
個人的には、ただギャルに囲まれていただけ、みたいな部分が(汗)。
「アイシールド21」ステージ
で、そんな「D.Gray-man」のステージが終わると、入れ替えタイムですが、
ここで、普通に前に進んだだけで、フリースペースの最前近くまで進めてしまうミラクル発生(汗)。
というか、フリースペースは、いくつかのブロックに分けられていて、
前の方から人で埋まるにつれて、各通路が封鎖されていた訳ですが、
そのステージ中に封鎖されていた通路が、入れ替えタイムでオープンになる事が判明し、
多くの人が立ち位置固定だった中、その通路を自在に進んでしまったせいで、
予想以上に前の方にいけてしまいました。
しかも、目の前にとても可愛い子が居て、ここがベストポジションと言わずして、どこがベストポジションなのだという状況(意味不明)。
閑話休題。
そんなベストポジションで、しばらく待つとステージが開始になり、原作者と声優さん大登場。
尚、本日の幕張は、
最近、平野綾(通称:あ〜や)が大大大大大大大大大大大大好きになってしまったネット知人に代わって、勝手にあ〜やを堪能してくる
という野望があり、そんなあ〜やが、このステージで登場してきた訳ですが、
本日は、
白いコートに白のホットパンツ
という恰好で、
あー、これならやられちゃうよね。
という、まさに白い妖精降臨状態でした。
しかも、時々、動く(?)のですが、
その動きはまるで小動物
のようであり、
見たら即死。<知人
間違いなしか、と(爆)。
尚、ステージの方は、机が出てきて、原作者がリアルタイムで絵を描く企画があり、
その一方で、そんな原作者をそっちのけで、残りがトークという状態w
で、トークは、連載で進行中の白秋戦はどっちが勝つかとか、
初登場時の各キャラの絵を見てわーわーいう感じでした。
一方、そんな中、地道に描かれた絵の方は、ジャンプで扉絵に使われるという事になってました。
ブレイクタイム
「アイシールド21」のステージが終わった後ですが、
次の「ネウロ」は、原作を愛読しているものの、
ここはどうでもいいからパス
と思っていました。
というか、時間の都合上、消去法的に、ここで食事を取るのが理想的だと…。
が、実際には、ギャルらにとっては、「ネウロ」は「アイシールド21」と同じかそれ以上の盛り上がりがあるらしく、
前に詰め過ぎていたせいで、出るに出られなくなるトラップ発動(爆)。
むしろ、人が減らないのに、後ろの方から、少しずつ隙間を詰めてくる雰囲気も感じられ、
一時、前のギャルと密着状態にまで(死)。
が、これは危険だと思っていたら、
さすがに本当に危険だったらしく、
その後、スタッフの誘導で、適度に緩和されました。
チェッ
しかも気づいたら、前に居た可愛いギャルとは離れ離れ。
おかげさまで、すっかりステージに集中です(違)。
尚、内容の方は、
仕事風景のVTRを見たりとか、原稿があがる様のVTRを見たりとかでしたが、
原作者の人が非常にユーモアたっぷりで、むしろ、それで、だいぶ笑えました。
ただ、メモをしてきたものの、後でそのメモを見ると、文字は、ただミミズが這っている感じで解読できず、詳細記載不可能。
残念ッ!!
とりあえず、原稿を鍋で煮てたり、激辛饅頭を食べさせられてる人が居たのとかが、かなりインパクトありだった、とだけ書いておきます。
さて、そんな「ネウロ」のステージ後ですが、
次は「NARUTO」という事で、これまた後ろのギャルらが全然動く気配なし。
君たちは、いったい、いつ食事をするんだ。
と激しく思いましたが、ダイエット中の人とかは、平気で昼を抜く訳で(爆)。
が、メインステージに詰める前の調査によると、
別の場所であ〜やが降臨する
という事が判明していた為、その場に居続けるのは、
ただの無理心中
でしかなく。
そこはそれ、多少の接触プレイ(注:あくまでも物のたとえです)も覚悟して、強引に出てきました。
ただ、次のあ〜やタイムが13:00からという事で、
「ネウロ」あがりが12:20過ぎでは、食事無く、移動で終わり、みたいな。
「エンバーミング」ステージ
展示ゾーンは1〜3までのブロックに分けられており、
因みに、メインステージはブロック3にあった訳ですが、
次のジャンプSQブースにおけるあ〜やステージは、ブロック1という事で、
会場の端から端まで民族大移動。
というわけで、あ〜やが出るステージの前にたどり着いたのは、開演20分前ぐらいでしたが、
さすがにブースでのイベントは、規模が小さく、人も(メインステージに比べると)少なく。
石丸電気SOFT1店のイベントでいう所の、100番ぐらいな位置は確保できました。
閑話休題。
ジャンプSQは全く読んだことのない筆者、
当然、イベントは登壇者しか見ておらず(爆)、
何の漫画か、あまりピンと来ていませんでしたが、
良く良く話を聞いてみると、
でした。
で、あ〜や+3人が、カットに合わせて、この場限りのライブアテレコをするというのが、このイベントの目玉。
という訳で、
あー、和月+あ〜やのコンボ攻撃だ…。
と思ってしまったのは、言うまでもありません(キッパリ)。
尚、そんなあ〜やですが、この回は、コートを脱いでいて、白のノースリーブになっていました。
平たく言うと、これがまた、
かわいさ全開
状態で。おかげさまで、
あー、これは確かに危険だ。
と思いました(笑)。
話はそれましたが、ステージでは、その他、原作に対するコメントとかも言っていて、
例えば、あ〜やは、読み切りの時から気になっていたとか、そんなことを言っていました。
尚、最後にじゃんけん大会があり、
勝ち残ると、直筆サイン入りポスターがもらえるという事で、
勝ち残ってあ〜やサイン入りポスターなんて持って帰ってしまった日には、
熱い知人に夜道で襲われるかもしれない。
と少しだけ思いましたが、当然のように筆者は1回戦で敗退です。
ブレイクタイム-2
以上で、あ〜やタイムが終わった後、
少し時間が取れそうだという事で、ここでやっと遅い昼食。
でも、すでに遠出する気力もなく、会場内で何か食べようとしますが、
売店に行くとおにぎりセットもサンドイッチも売り切れ
という罠に逢い、何かしらの野菜が食べたいと思う希望も通ることはなく、
キャベツと肉が申し訳程度にしか入っていない焼きそば
を食べるしかありませんでした。
さて、その後ですが、
16:00から、再度ジャンプSQブースであ〜やが降臨するという事で、
都合2時間ぐらいは自由時間があったものの、
あれこれ回るのも面倒になり、結局メインステージ前を陣取り、
「BLEACH」鑑賞で時間つぶし、みたいな(爆)。
因みに、内容は、昨日とは一部変わっており、
劇場版のさわりを見た以外は、まず、日番谷トーク全開。
で、キャラのネーミングは音から入るとかいう話とかをしていました。
後は、今年のお気に入りシーンを各人が発表したり、
久保氏がキャラを生で描く中、声優陣がわかった所で誰かあてる
というクイズめいた企画をしていましたが、
これは、どこからどう描いていくのかという、キャラの描き方が赤裸々で、
素人の筆者にも興味深いものがありました。
尚、昨日、男装が決まっていた朴さんですが、
本日は黒の長袖シャツに黒のミニスカートで、
これもこれで良かったです(自爆)。
「ドラゴノーツ」ステージ
「BLEACH」が終わると、15:00近くで、
移動と陣取りを考えると、次のあ〜やタイムに程よい時間。
というか、あまり何もせず、ただただ、移動+αな感じで、
またあ〜や降臨のジャンプSQブースに舞い戻り。
すると、次はあ〜や+みのりんのコンボなせいか、
さっき以上の人だかり。
ロープが張られたりもしていました。
余談ですが、後で司会の人がぼそっと言っていた内容からすると、公称1,100人ぐらいという話。
閑話休題。
定刻になると、ゲスト登場ですが、
みのりんは、薄いピンクのワンピース。
一方、あ〜やは、衣替えしており、ピンクの長袖シャツにデニムの短パン姿になっていました。
言うまでもなく、
白もいいけど、ピンクもいい
という感じでしたが、これはあ〜やに熱い知人にはとても報告できない感想ですw
で、内容的には、漫画の説明と、各人キャラと声優さん自身の似てる点の話とか。
みのりんは、髪型…とかいうてましたが、一方のあ〜やは、似てる点がない…とも。
尚、あ〜やのキャラはSいらしく、
トークの途中で、話題がSとMの話になったのですが、
この役をやり始めてから、
ドMの僕はすごくうれしいです
というファンレターが急増した
というのは、いったいどう解釈したらよいのかと…(遠い目)。
どのジャンルでも、そういう人はいるらしい。
後は、先ほど同様の、生アテレコがありましたが、
「SE(サウンドエフェクト?システムエンジニアで無いのは確か)があった方が良い」
という話が持ち上がり、ナレーター担当になったあ〜やが、
人がセリフを読んでいる横で、一人、高い声で「ぐおーーーー。」みたく言っているのは、
見ていて、逆に、非常に笑える感じでしたw
で、あぁ、こんな三枚目キャラもあったのか、と。
で、次は、目玉?なじゃんけん大会ですが、
これも当然ながら、筆者は勝ち残れませんでした。
そして、最後に一言ずつ、コメントがあって、イベント終了。
尚、この時の話によると、みのりんもあ〜やも、今年のイベントはこれが最後という事でした。