ディスタービア (http://www.disturbia.jp/)

本日2本目。
因みに、今度は、三宮シネフェニックスですが、
調べによると、これで4週連続…(汗)。
おかげさまで、5回で満点なポイントカードが、1ヶ月を待たずに、もうリーチです(爆)。


閑話休題
内容は、或る学生が、教師に殴りかかる事件を起こしてしまい、
その為に、3ヶ月の自宅謹慎処分。
で、暇を持て余すうちに、隣近所の観察をし始めた所、
なんと、殺人事件っぽいものを目撃してしまい…という感じ。


よくわかりませんが、


あり得ない。


が多い映画でした。
ぃゃ、そもそも、猟奇的殺人を行う人が隣近所に居る、ということ自体、
そうそうあり得ることではないので、それを言い出すとキリがないのですが^^;


まず、主人公が隣近所の観察にはまるキッカケとなるのが、


隣にキャワが引っ越してきたこと。


で、それはまだあり得ると思うのですが、


そのキャワが自宅のプールで泳ぎまくりでセクシーシーン連発。


って、それはあり得ないでしょう(笑)。
少なくとも、日本では無理です。


ただまぁ、もし仮にそういう事があるのだとしたら、青少年としては、気になってしょうがなくて当然で、
それがきっかけで覗きにのめり込むこと自身は、あり得る話かもしれません。
が、それでも、


そのキャワが突然自宅に乗り込んできて、そのまま仲良く覗き行為。


って、さすがにそれはナイでしょう(爆)。
そして、


覗きが功を奏して、いつの間にか恋に落ちる二人。


って、それは絶対に無いから(キッパリ)。


もっとも、だからと言って、


隣に越してきたのが、AVを収集している男性で、

そんな隣人と意気投合して、覗きまくり。


とかだと、生々し過ぎるし、何より、絵的に、見ていて辛いものがありますので、


キャワがセクシーシーン多発


しか、あり得ないところでもあります(笑)。


くだらない話はさておき、
この手の映画は、スリルがポイントだと思うのですが、
そういう点では、普通で、可もなく不可もなく、という感じ?


が、それ以前の問題として、
自宅謹慎中は、自宅から半径30m以上離れられない、
という設定がほとんど死んでいたのが気になりました。


ぃゃ、実際、30m以上離れてしまって、そのせいで警官がやってきたりはしていたのですが。
ただ、設定の使い方として、もっと面白いトリックやオチに結びつけられたような気がしてしょうがないです。


因みに、映画に感化された部分もあり、
帰りに双眼鏡を物色に行ってしまいましたが(爆)、
良いものを買おうとすると5桁の出費と知り、
衝動買いとしては、とても手が出ず^^;