ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (http://www.f4-movie.jp/)

何とか21時前には自宅にたどり着く勢いで、


その後、ひたすら土日の整理をして、休む。


という気分でいましたが、
しかしながら、その一方で、見たい映画がたまっているのも事実であり、
しかも、来週末も上京な手前、少しずつ消化しておかないと、


前売り券が不良債権と化す


恐れが。
という訳で、


前売り券でレイトショーだと全く割安感がない


ものの、結局、手持ちの前売り券を早々に処分すべく、
本日のうちに見てきました。


内容は、
いわゆるヒーローもので、
このシリーズでは、


宇宙で酷い目に遭った際、妙な能力を身につけてしまった4人組


が、正義のヒーローとして活躍しています。
ただ、宿命のライバルっぽい奴との戦いは前作で一段落しており、
今作では、新たな脅威。


絵的には、
サーフボードに乗った銀色のハイウェイ・スター
っぽい奴ですが、
これが妙に手ごわく、しかも、
こいつが現れた星は、8日後に消滅するらしい…との事で、
どう退治するんだ?みたいな話でした。


1時間32分という事で、短い方なのですが、
あまり短い感じはせず、そういう意味では、むしろ手頃な感じでした。


また、一応はアクション映画で、
特に今作では、その銀色のサーファーの映像がCGで見どころでもあるのですが、
その一方で、4人の能力に基づくユーモアシーンもあり、笑い要素も十分でした。


が、終盤、筆者の予想外の展開が。














今日も、ネムネムタイムが勃発。


朝は朝で7時から行列に並ぶ羽目となり、
昼は昼で、東京〜海浜幕張2往復。しかも、その都度、走らされた東京駅。
その疲れが、急に筆者に訪れます。
そして、シルバー・サーファーが失われた能力を取り戻そうとするあたりの後、


すみません、ロールを一巻消失しました。


みたいなノリで、気付けば、スーが意識を失って戦闘が終了してるじゃないですか(爆)。


そして、一瞬にして、


一番大事な部分を見逃した


事を理解しましたが、後の祭り。
帰り道に必死でパンフを見て復習しましたが、
その空白の時間に何があったかは、全く書いていませんでした…(遠い目)。


閑話休題
そんなこんなで、一番大事なシーンの記憶が非常に曖昧なのですが、
筆者記憶(その記憶がそもそも怪しい)に基づくと、小さくまとまった映画という気も少々。


というか、なんとなく、
DVDで十分な作品を映画館で見ている
気がしました。


そう感じた理由はいささか不明瞭ですが、
単なるアクション映画ではなく、
ヒーローがヒーローである為に、普通の生活が出来ないという苦悩を持つ
という描写が割と大きなウェイトを占めていたからかもしれません。


因みに、全くの余談ですが、
ジェシカ・アルバの金髪は、何故か、どうも少しピンと来ず。
やっぱり、黒髪の方が似合っているような。