GROW〜愚郎〜 (http://www.grow510.com/)

元々、今回の上京のついでにこなす事も考えていた為、
本日がイベントデーで、
出演者や監督のトークが映画と並行する上映らしい、
というのは予め情報を仕入れていました。


それだけに、どちらかといえば普通に映画を見たい筆者としては、
却ってスルーするべきかと思っていたのですが、
急に事情が変わって見に行く事になりました。


おかげさまで、

ポニーテールが、かなりヤバい。

状況、発生。


















良かった。もう、本当に良かった。
↑すみません、この台詞を今日も使わせてください。


閑話休題
内容は、或る、いじめられる高校生が、
自分に自信を持つに至る過程、のようなもの。


とりあえず、
りかぽん目当て
で見に行きましたが、
そのりかぽんは、

















バックダンサーズ」なんて目じゃないぐらい
映っていました。
という訳で、小寺派は、DVDが出たら死守するしかない気がします。


一方、肝心の映画ですが、
今回は特殊な形態で見た為、
映画自身の正確な評価は不可能、という事で。


というか、
映画と並行する出演者や監督の裏話が、笑い満載で、
むしろ、耳はそちらの声をとらえるばかりでした(笑)。
そして、「ここのシーンはねー」
という話を聞いてしまうと、
一見すると普通のシーンでも、面白く見えてしまいますので。


で、思ったのですが、
普通の映画のDVDの発売も、
こんな感じで、裏音声特典とかを付けてみると、
かなり面白いのでは…?

余談:映画中に聞いた裏話

以下、ネタばれ気味です。覚えている範囲で。

  • 冒頭に、鉛筆がシャーペンに入れ替わるという、ミラクルシーンあり。
  • 3人組の撮影は、なかなか足並みが揃わず、2時間かかるシーンも多々。
  • 学校が舞台ですが、出演する学生の平均年齢は軽く20歳越え。中には30台の人も…?
  • ミニスカートなシーンでは、「見えそうで見えないアングルで撮りました」と意気揚揚な監督。
  • 病院の待合室は、実は、プールの休憩所。

などなど。