ちょっとした贅沢。
- 本日のお題
- 叶 匠壽庵の黒豆大福
良かった。もう本当に良かった。
↑いきなりこれだと、話が膨らんでないし(キッパリ)。
すみません、噂の期間限定黒豆大福を早速買ってきてしまいました。
因みに、神戸界隈だと、三ノ宮にある神戸そごうの地下で買えるようです。
後は、ハーバーランドの神戸阪急。
そんなお店があってそんなものを売っているというのは、
或る意味、灯台元暗し的な驚きでしたが、
本日は、むしろ、ビル取り壊しに伴い、妙樹が移転する、
という貼り紙を見た事の方が衝撃的でした。
閑話休題。
という訳で、今回は、そんな「叶 匠壽庵の黒豆大福」の人柱に際して、思った事など。
- 値段設定
- 一箱630円。
一応、ネットで事前に情報を把握してはいたのですが、
普段、間食用に常備している菓子群がことごとく200円以下という筆者としては、
高ーーーーーーーーッ!
と思わずにはいられませんでした。
というか、630円あると、間食どころではなく、普通に食事が1回食べられます^^;
チープで良ければ、2回、行けそうです(爆)。
少なくとも吉牛のプレーンカレー×2はいける…。
ただ、それを言い出すときりがなく、
毎食おにぎり1つの人だと、5食分かもしれません(汗)。
となると、月々の出費が予算オーバーとなる事を防ぐためには、
これを食べたら、食事を1〜数回抜く事に。
食事代わりに豆大福?
あり得ないだろーーーーーーッ!
食事に換算するとブルーなので、
別のもので考えてみますが、
因みに、交通費に換算すると、
羽田空港から東京駅までが最安540円との事。
豆大福1箱買う代わりに、空港から東京まで歩けと言われたら…。
よくわかりませんが、
それは即ち、死、あるのみ(爆)。
少なくとも、まだ残暑なこの季節は避けたい。
という訳で、
何個でも手をのばしたくなる豆大福なのです!
という話なのですが、
これは、よほどの事がない限り、一度に1箱で十分だと…(汗)。
それどころか、
良くわからないままに、3年間有効なポイントカードまでもらってしまいましたが、
多分、このカードにハンコが押される事は2度とないでしょう…(遠い目)。
- 箱の中身
- 大福3個。
一応、購入前に情報確認していた手前、
「店頭でありえねーと思った」と書いてしまうと大ウソになりますが、
え?3個だけ?
と思ったのは、間違いありません(キッパリ)。
確かに、630円÷3=210円という事で、
1個当たりにすると、それなりの値段かな?という気分にならなくもないのですが、
筆者が普段食べる豆大福は、
1個105円程度だった気が(爆)。
この時点で、脳裏には、6個も食べられる所が3個しか食べられない、という計算式。
6個なら間違いなく腹いっぱいですが、3個だと少し微妙。
↓よほど裕福な生活に違いないッ!
何個でも手をのばしたくなる豆大福なのです!
ブルジョアめっ!!
- 消費期限
- 明日までと言われました。
あー、よくわかりませんが、
昼食前のせいか、一瞬で、2つ消えました。
一瞬ですよ、一瞬。
明日まで3つもたせる事の方が困難ッ!
ジョジョ的表現にすると、
『食べる』…そんな言葉は使う必要がねーんだ
なぜならオレやオレたちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際にブツを食べちまって、もうすでに終わってるからだッ!
だから 使った事がねェーーーッ
『食べた』なら使ってもいいッ!
とでも言う所(爆)。
かろうじて1つを残しましたが、
630円(今回は2つなので420円相当)が一瞬で消える、というのもどうなんだと。
三ノ宮からだと、高槻まで出ても400円かからない
と判明した現状(まだ、そんな検索をしてたんですか…)、
しかも、その三ノ宮〜高槻が、1時間の目の保養の旅である事を思うと、
一気に3つ瞬殺は、相当ぜいたく。
で間違いないッ!
それでも、山本梓の握手会に比べれば、時間当たりの単価も内容も安いと思いますが。
- 結論
- 別世界。
よくわかりませんが、筆者はむしろ、
一箱150円のシャービックで大興奮できる人
の方に経済感覚が近いようです。
備考
- 叶匠寿庵のHP
- http://www.kanou.com/