DRM@味の素スタジアム(飛田給)

a-nationパワーステージ。12時から。

パワーステージまで

前述のように、
本日は、東京到着後、一旦秋葉原に赴いて、
あずい整理券の死守作業を経た後、
12時過ぎに飛田給駅到着。
というか、そういう“ついで”がなければ、
多分、行っていなかった気が。<a-nation


閑話休題
味の素スタジアムは、前にも来たことがあり、
飛田給駅からは、その時の記録と記憶を頼りに歩く事で、
特に問題なく到着。
既に人の流れが出来てましたし…笑。
強いて言えば、暑さのせいでダラダラ歩く輩が、そういうダルダルに限って道いっぱいに広がっており、すこぶる邪魔だった事、位。<トラブル


が、スタジアム到着後、
すっかり忘れていた事実に気づき始めます。


まず、DRMが出演するパワーステージと、
伊藤美美らGBガールズが出演するであろうサテライトステージの位置が、


この東京会場では非常に遠い


という事。
一応、両方見て帰るべ、という予定で来ましたが、
この場合、最悪は二者択一です。
という訳で、一瞬、どこに行くべきか、悩んでしまった訳ですが、
結局、本末転倒はありえなかろう、という事で、


初志貫徹、さやぽ捜索。
注:ちょっと雰囲気が似ていたソフマップの販促の方のサブリミナルではありません…。


因みに、他所では、屋外なパワーステージも、
この東京では、屋内でパイプ椅子に座らせて頂ける一方、


入場制限が。


これもすっかり忘れていました^^;


で、スタジアム到着後、慌てて建物に直行する訳ですが、
まず、建物前の貼り紙の一番上に、


DRM


という文字を見させられた上で、


近づくと既にステージ上でパフォーマンスが始まっている雰囲気。
どうやら、ここにきて、
13時からと思っていたステージが、
実は、12時からだったというオチ
勃発。


そして、これまでの様子からすると、
DRMの出番は、相当短く、
本当にトップバッターなら終わっていてもおかしくない、という時間。


この瞬間の筆者の気分といえば、
それはもう、


ジョジョの策略によって腕を切り落とされたワムウ


に近いものがありました(汗)。
がまぁ、まだDRMが終わっていると限った訳でもなく、
とりあえず、中に入ろうとします。


が、中は中で既に満席で、


入場制限。


と来た。
まさにこういう時こそ、


遠い目


を使うべきなのだと思う瞬間です。
が、そこはそれ。


その後、ジョナサンにやられて瀕死の重傷となったDIOが、
石仮面を手にするがごとき復活劇が筆者にも。


ウリリリリリィ〜ッ!

パワーステージ

しかしながら、並んでいると、
まだ始まったばかりという事もあり、
少し待つだけで、すんなり中に入れました。


そして、状況がつかめぬまま、しばらく様子見をしていると、
パフォーマーが、出てきては退場をすごい勢いで繰り返しています。


というか、そもそも、
リストにない
人たちです(驚)。


結論から言うと、
どうも12時からスタートしたのは、
次世代を担うべき子どもたちの前座的パフォーマンスで、
その後、やっとパワーステージ
という流れでした。


で、一連の子供達が撤収し、
ザ・ライバルな企画で2人が1曲ずつ歌った後で、


DRM登場。


途中からは、ステージを見ながら、
きっとそうだと確信を持っていましたが、
実際に、そうだった瞬間というのは、ミラクルだと思いました。
本気で。


しかも、どさくさにまぎれて、確保した席が、


何故か、さやぽ真正面(俗に言う、さやポジ)。
キターーーーーーーッ!!



















…のはずだったのですが、登場するメンバーを見て唖然。


高本が二人いて、
お静さんも二人いる(驚)。
そして、肝心のさやぽが今日も行方不明…(遠い目)。


結論から言うと、
最近、高本はポニーが多いと思い、
さやポニーを高本と勘違い(爆)。
そして、お静さんとユン様が似た髪形で、
一瞬、見分けつかずw
相変わらず、メンバーの認識能力が低レベルな筆者(汗)。


尚、衣装は、いつもの黒で、
流れも前回、静岡で見た通り。
たっちゃんフォーメーションで「甘い毒薬」を歌った後、
ダンスパフォーマンスを経て、
さやぽフォーメーションで「Let's Reboot」です。


そして、この時、さやポジに居ると、
さやぽフォーメーションで、
お静さんが真正面に来るという事実に初めて気づきました。
これからはこのラインしか有り得ないな…(ぼそっ


が、それはともかく、
「Let's Reboot」の途中で、たっちゃんの煽りがあり、
観客の多くが椅子から立ち上がって、パフォーマンスを見る事になるのですが、
ここで、2組の双子に続く、本日2回目のマジックが炸裂。

















ド真ん中のさやぽだけが、前の人の影になって、全く見えません(泣)。
背が低い事自体は、むしろキャワだと思うのですが、
こういう節々でステージから消えるマジックは、
是非、勘弁してほしい所。

余談:サテライトステージ

以上のように、
DRMが超短いステージを終えて、舞台から退場すると、
筆者も即撤収。
そして、
延々とスタジアム周辺を歩き回り、
サテライトステージへ。


移動途中、激しく刺激的な衣装の人を多数見て、
着エロ着エロ
という言葉ばかりが脳裏をぐるぐるした話は割愛し、
サテライトステージ到着後に話をワープします。


良くわかりませんが、結果的にサテライトステージは、
13時から
だったらしく、DRMが13時過ぎに出番を終えた後で
たどり着くと、まだ3つのネタのうちの1番目でした。


ただ、内容の説明を訊かずに見る羽目になったせいか、
意味不明気味で見るという展開。
というか、ステージには、


まoぴoさん
注:ステージ上では激しく連呼されていましたが、この場ではプライバシー保護のため、一部伏字。


という素人さんが(驚)。
そして、この、


まoぴoさん


が、見ていると、名前を連呼されて恥ずかそうにしていながらも、
タオル片手に、
GBガールのそばで、ちょっと幸せそうに、ネタプレイw


どんな企画だか、正確には、良くわかりませんでしたが、
何かすると、タオルをもらえるという事と、
それに釣られた、まoぴoさん、
というのは、良くわかりました(爆)。


ただ、まoぴoさんはあくまでもオプション。
肝心の伊藤美美はステージ上に見受けられず、
その後も、しばらく見ていても、登壇の気配なし。


















素人のまoぴoさんが登壇して、
GBガールズの伊藤美美は登壇しない。


え?どういうこと?
全員登場じゃなかったの?
と思いつつ、きょろきょろしていたら、
伊藤美美は、他1名(名前覚えようよ…)と、
なんと、ステージの横で、Girl's BOX物の売り子状態でした(爆)。


という訳で、
その後、至近距離まで近寄り、
或る種、ステージに登っている時よりも、
間近で伊藤美美を直撃してしまった訳ですが、
感想は、ちょっと控える方向で…(ぇ
まぁ、色が白いという事と、
既にGBガールズにがっついている人がいる
という事だけは良くわかりました(爆)。


尚、舞台の方は、その後、
○×クイズを経て、熱湯CM。
でも、今日は水着な雰囲気がなく、
というよりも、暑さにじっとしておられず、
筆者的には、やや中座タイム。
そして、帰ってくると、全ネタ終了で、
GBガールズ4人がステージに上がって最後の挨拶という感じでした。


因みに、このGirl's BOX物販コーナーでは、
GBガールズの生写真が限定100枚の販売で、
当たりが出たらガールズ4人と5ショット
という企画などありましたが、
筆者は当然、5ショットなどありえず、
ステージ終了後に行われた、その撮影タイム前に退散です。

感想

伊藤美美は、もう少し要観察。
せめてキャラをつかまないと。


で、DRMですが、
まず言いたいのは、


ライティングがおかしくないか?


というソコ。
良くわかりませんが、幾分観客席にライトが向き気味で、
筆者位置では、
ライトがまぶしくて、
メンバーの位置次第では、延長上にライトがあり、
まともに見えない時も。
また、逆光になる為、
メンバーが見にくいという問題もありました。
登場時とかは、そんな感じで、シルエット気味でもいいと思うのですが、
ずっとそれだとまずいでしょう。


本編では、
いかにも筆者はアホ
という感じに書いていますが、
その為、メンバーの視認が難しかった、
というのも、ぜひ弁解させてほしい所。


後は、賛否両論あると思いますが、
どこでも、同じネタ
というのは、同じavexでも、
あいぴーやナガサワとは全く正反対。


遠くまで行かなくても、
近くで参加できるようにアチコチで開催している


という事を考えれば、あながち間違ってもいないと思いますし、
それがベストの時間の使い方だと思うなら、
その方がむしろ良い(ベストを超えるベストはない)のですが、
それでも、各人の自己紹介がないまま、とかは、
もう少し、何かあるだろう、とも思いました。
少なくとも、皆、名前は言った方がヨイ。