ランチバイキング(東銀座)

蘭苑菜館

内容

中華料理です。


豆腐と水菜のサラダ、チャーハン、ナスのオイスターソース炒め
唐揚げ、麻婆豆腐、餃子、春巻き
酢豚、五目あんかけ揚げそば
イカ、杏仁豆腐
などがあり、
後、飲み物として、ウーロン茶やオレンジジュース(確か)。

場所

銀座の晴海通りに三原橋という橋があり、
その橋のふもとを奥に折れていくとあるのですが、
そばには、目ぼしい目印が特になく、
多分、素人的には、番地を追って探さないと無理です(キッパリ)。
因みに、5丁目10番らしい。

値段

1,200円だったと思います。

良いところ・悪いところ

○加速のつく美味メニューがあった
○料理が温められている
×お皿は使い回し
×料理数が(値段の割に)やや少ない
×席も少ない(但し、混み混みでもない)
×説明不十分

筆者的感想

日曜日体験のお店です。


当初は、東銀座から有楽町に流して、
銀座クルーズ・クルーズ
に行こうとしていたのですが、
出遅れたのと、


重箱バイキング


という、良くわからない少食奨励システムに
変化していたので、
結局、回避。
その後、あちこち彷徨っているうちに、
ここにたどり着きました。


閑話休題
内容は普通の中華です。
ただ、値段の割には、料理数が心持ち少なく思われ、
その一方で、取り皿が異常にデカク、
下手をすると、1皿で一通り食べる事が出来てしまう感じ。


もっとも、だからといって、すぐ飽きる、
2巡目以後が辛い平凡バイキングかといえば、
そうでもなく。


一応、お味の方は並み以上。
特に、ふかひれスープは、加速がつきました。
求めるべきものが量か味かで、
評価は変わると思いますが、
味派なら、まぁ、損でも無いと思います。


ただ、惜しむらくは、
色んな意味で説明不十分。


まず、オシボリですが、
有るには有るのですが、
勝手にオシボリ入れからもっていってください型。
が、そのオシボリ入れが、
中の見えない冷蔵庫型で、
それでは、下手をすると、わかりません、と^^;
ぃゃ、わかっても、勝手に持って行っていいのか、抵抗大。


また、そのオシボリ入れの上にのみ、
注文で出てくるメニューがあるという宣伝。


確か、当日は麺系で、
麺ならいいやと思ってスルーしましたが、


紹介無く、勝手にそれを見て、店員を呼んで頼め


というのは、お店初心者には、少し敷居が高いかと。
そもそも、別料金かどうかがわからないし…。


実際、筆者はそれでスルーしましたし、
頼んでいる人も1人しか見ませんでした^^;
というか、頼んでいる人がいて、
そんな隠れキャラが居たんだと気付いた次第。


もっとも、作り立てを持ってきてもらえるという点では、
これはこれで美味な代物だったのかもしれず、
ぜひ体験しておくべきだったのかも。
来年の24時間テレビの後でチャレンジするべ…(ぇ

ナガサワ的には?

多分、ナガサワは、たくさん食えるなら、何でもいいんじゃないかと…爆。


むしろ、美味なものを与えて、
















チョー、オイシイッ☆


チョー、オイシイッ☆


チョー、オイシイッ☆


チョー、オイシイッ☆


を目の前で連発されると、うるさくてかなわん…爆。
そういう意味では、特にふかひれスープ厳禁(違)。


閑話休題
因みに、お店が中華という事で、


それならば、むしろ、


チャイナドレスでの来店を熱く希望。


という訳で、ここで一句紹介。
「ナガサワに、似合う衣装が2つあり。チャイナドレスと日本の浴衣」(詠み人知らず)