vs.乙女。

本日のお題
金魚3人と握手会。

金魚の「LOVERS HIGH」の歌詞には隠された謎があるらしいので、それに倣って、筆者もタイトルに謎を隠してみました(違)。


閑話休題
上述の「今週のナガサワさん」でも書きましたが、今週末は、長谷部・あいぴー・ナガサワの3人と握手しないといけないイベントがあります。
かなり豪華な顔ぶれではあるのですが、ふだん興味がない人との握手は、地獄以外の何物でもない場合があり(長谷部の事とまでは言っていませんので)、慎重に考える必要があります。
そもそも、握手会は4回。単純計算では、全制覇で12握手。
ネタを12用意する必要があります(うち4つは全て「さすが台風。」でも可ですが)。


その「〜ねばならない」感があるせいか、妙に気分が盛り上がらない筆者。
自己鼓舞の為、本日は、そんな金魚との握手会を妄想してみます。

長谷部編

vs.長谷部・1
「ナガサワさんから嫌われてませんか?大丈夫ですか?」

同じ「金魚」のメンバーでも、ナガサワブログでのフォト率がダントツであいぴーに負けている長谷部。
そんな長谷部に一番聞きたいのはこれですが、隣にナガサワさんが立っていたら、流れた先で、殺されそうです。

vs.長谷部・2
「歌、むちゃくちゃ良かったです。」

無難な線で、かつ、率直な感想で言うと、これになります。
でも、それを4回も言うのはちょっと。

vs.長谷部・3
「金髪、むちゃくちゃ怖かったです。」

これも、最近思った事ですが、言ってしまうと、ナガサワと握手する前に、長谷部が筆者を殺しにきます。
ちなみに、長谷部はプロレスについて熱く語れる人です。
発言には、同じように、ちょっと気をつける必要があります。


あ、でも、良くわからない死に方をするぐらいなら、長谷部でも、女性とくんずほぐれず状態で死ぬ方が幸せなのかも……?(悩)

vs.長谷部・4
会釈で終わり。

というか、これまでの様子から察するに、握手の時は疲れていそうで、話を引っ張るのがかわいそう、とも…(遠い目)。
握手順次第では、すでに長谷部が意識朦朧の可能性もありえます。

あいぴー編

vs.あいぴー・1
「シークレットライブのお知らせが来ません。」
「シークレットライブのお知らせが来ました。」

あいぴーの場合、一番、言いたいのはずばりこれです。
でも、なんとなく、応募総数が多すぎて抽選漏れしたのではなく、逆に、少なすぎて企画倒れになってしまったという、恐ろしい可能性も考えられる為、本当に言っていいのかは、少し謎です。
因みに、応募締め切りが過ぎたせいだとは思うのですが、公式HPからは、シークレットライブの話自体がInformationから見当たらないようになっています…。

朝方、上のように書きましたが、家に帰ってきたら、来ていました。
ただ、良くわからないのは、消印が7/7。
一体、どこを彷徨っていたんだと。

vs.あいぴー・2
「これからも、ナガサワさんをよろしくお願いします。」

これはイイでしょう!
これは、隣でナガサワが聞いてもOKな無難な発言のはず。
もっとも、
「雨女ですけど。」
と、心の中では、そうオチを付け加えそうですが…(爆)。

vs.あいぴー・3
「『POP』の写真集、大変なヤツを引き当ててしまいました。」

写真集持参プレイ。筆者の奥の手です。
でも、これをすると、まず間違いなく、あいぴーに顔を覚えられてしまいます…(遠い目)。
そして、その写真集は、ナガサワさんにその場で没収(爆)。
ぃゃ、取り上げるという、芸能人としてあるまじき、あさましい事はさすがにしないと思いますが、非常に恨めしそうに、「ほしいなー、ほしいなー、ほしいなー」という顔付きをされてしまい、結局、献上しないといけない状況になるような、そんな恐ろしい妄想が脳裏をよぎらずには居られません。

vs.あいぴー・4
「『Girl's BOX』お疲れ様でした。」

吉良義影で行くなら、これです。これしかありません。
絶対、言う人がたくさんいるはず。絶対、筆者を記憶に残さないはず。


でも、それを言う為だけに上京するのか?と、冷静に考えてみれば、コストパフォーマンスが悪過ぎです。
やっぱり、何か絶妙なポジショニングのネタがないと…。

ナガサワ編

vs.ナガサワ・1
「『Girl's BOX』の日に台風が来るなんて、ミラクルですね。」

ナガサワはこれしかないでしょう。
でも、タイミングを誤って言ってしまうと、翌日から、WPSの更新が永久停止になります…。

vs.ナガサワ・2
「長谷部さんとは仲が悪いんですか?」

聞いてみたい…。
聞いてみたい…。
聞いてみたい…。


でも、それは「あなたナニモノ?」発言を引き起こした、あの伝説のプレイと相通じるものがあり。
相手がナガサワさんで、それをしてしまうと、東京湾に沈められるという気も少し。
帰りの飛行機自身が爆破されるかもしれません。
テロはフワフワテロだけにして欲しいです。

vs.ナガサワ・3
「最近、船からネズミが逃げ出しているような感じです。」

意味深過ぎです。
でも、何らかの形で、何か言ってあげないと…という気もします。

vs.ナガサワ・4
「Ringの会報、まだですか?」

言ってはいけない事を敢えて言ってみるプレイ。


って、こういうプレイは、MなのかSなのか、どっちなのでしょうか?

結論
東京在住だったなら。

即興、約45分で仕上げた企画ですが、これだけ書けたところからして、まぁ、ネタはなんとかなるものだな、と。
ただ、高い交通費を出してまで、ネタプレイをするような熱い気分は、なかなか…。
ぃゃ、だって、一番ネタが出てこなかったのが、ナガサワだったし(爆)。


感覚的には、交通費が片道1,000円以内なら…という感じ。