長澤奈央@石丸電気SOFT1店(秋葉原)

CD「愛体 -SEASON I-」発売記念トーク&握手会。18時から。

トーク&ミニライブ

  • 整理券は120番ぐらいまで出ていた気配ですが、観客は75人ぐらいで、全員椅子席。
    もっとも、暴れたい人は自主的に立ち位置です。
  • この回では、「LOVE BODY'S SPECIAL BOX」だけ購入した人へのポスター&生写真プレゼントは、イベント開始前に行われていました。
  • で、練習1回の後、本番2回の呼び込みで、御大登場。
    尚、この回は本番1回目から呼び込みの勢いが良かったのですが、ナガサワ的には「予想以上に(声が)大きかったけど、1回で出ちゃぁ、あたしのイベントらしくないだろう」という事で、2回呼び込みさせられたようでした(爆)。
  • 因みに、衣装は1回目と同じライダースーツでした。が、この手の衣装を見るたびに思う素朴な疑問ですが、あれだとトイレはどうしたんでしょうか…爆。
  • 余談はさておき、トークはやはり「足もとの悪い中〜」の話から入り、その後、イベントが2回目という話題。で、「この回からの人?」と聞いていましたが、それによると、意外と多くの人がこの回からで手を挙げていました。
    って、ひょっとして、みんな昼間はガッキーだった?(爆)
  • その後、特別ゲストが登場。「え?バイク?」というナガサワの良くわからない突っ込みとは裏腹に、今回の「LOVE BODY'S SPECIAL BOX」の写真集をプロデュースした熊澤さんという人でした。
    • 因みに、この人は、「eonna」でナガサワのコラムで一緒に仕事をしていた人らしいです。
    • で、まずは写真集が入った経緯。(パッケージが)レコードのイメージで、でもCDとDVDだけでは中がカラカラするかという話でした。
    • それから、DVD付きのDVDと、この写真集付きのDVDは内容が異なるという話。
      因みにナガサワ父は、同じだと思っていたとの事ですが、筆者も同じだと思っていました(爆)。
    • 写真集の出来について。普通は採算を考えるものですが、今回は、採算度外視という話。
      特に最初は60pぐらいを想定していたものの、気づけば撮影も何回かに分ける事になり、結局100pに及ぶ大作になったとの事。
    • 撮影について。着物等、一部はスタジオ。ロケはお台場と横浜(みなとみらい、らしい)。で、プライベートに近いどころか、ほとんどプライベートな雰囲気の写真もあるらしいのですが、この撮影が一番大変だったとの事。
      理由は、通常の撮影の後でさらに撮影が続いていた為(仕事量的な理由?)と、人が多くて、怪しい釤おのぼりさん”っぽく思われそうだった為、との事。
    • 尚、ゲームセンターに行くとともに、観覧車にも乗ったそうですが、この観覧車がクリスタルで、足もとがよく見え、非常に怖かったという話。
      そして、写真集では、よく見ると、微妙に顔が引きつっている様子が見て取れる、と。
      そして、ナガサワも、23年間生きてきて、初めて自分は高い所が嫌いなんだとわかった、と。
    • 後は、今までの写真集は海外ロケが多かったので、それとは違うものができていると思うという話。
    • それから、ポスターが2枚ついているのですが、そのポスターのうち1枚が観覧車をバックに水着ナガサワで、その撮影秘話。
      観覧車にライトがつくのは一瞬で、でも、撮影はそのタイミングが読めないから、ずっと水着で待機状態だったとか。
      が、結局、点灯の瞬間に良い表情を合わせられなかったようで、「いい合成の仕方」で写真を仕上げたという話(ぇ
  • で、トークがひと段落すると、この熊澤さんは退場し、振付講座。
    が、その前に、ナガサワは1回目の時に宿題を言い渡したつもりだったらしく、「振り付け考えてきてくれた人〜っ?」と視線ピンポイントで質問です。
    しかしながら、視線の先の人々は特に用意していなかったようで、答えられず、「じゃぁ、あたしの振りで。」「意見ある人?」「ないなら、ないって言って」で、「ないです…(汗)。」と答えさせられる羽目。
  • 尚、振付の方は1回目と同じなのでほぼ割愛。ただ、「セブン」「シー」「シーシーシーシーシーシーシー」という掛け声の要求がありました。
  • そして、振付をマスターしたところで「ラブボディー -SEVEN-」ですが、この回は、盛り上げる人が揃っていた為、1回目のイベントよりも盛り上がっていました。
    というか、はじけすぎて、ポールが倒れるというありさま。これには御大も「あの辺、崩壊してた。」と驚きです。

握手会

流れは1回目のイベントと同じです。
でまぁ、筆者のケースですが…。
この回は色々と話を継ぐネタを思いついていたのですが、結局、ナガサワからの「何してたの?」という質問でバトル開始です(バトルって…)。
で、筆者は素直に「ニンテンドーDS…」と答えかけました。
すると、突然豹変して「買ったの!?」と大興奮のナガサワッ!
想像以上の効果で、これには筆者もびっくりです。


が、それはナガサワさんの早とちり。
正確に「…を買おうかどうか悩んでました。」みたく答え、「やっぱ、買った方が良いですか?」と質問。
すると、「何で買わないのッ!」「PSP派だったけど、DSはイイよ〜。」「あれはねー、世界が変わるヨ!」「『〜不思議な街』してみて。あたしは(パズルが)ダメなんだけど、絶対ハマるよ。」などという感じで、さらに熱く語り始める長澤奈央(23)。
良くわかりませんが、ここまで熱いマシンガントークを引き出したのは、かなり久々ではないかと思うぐらい、ほぼ一方的に話をされました(爆)。
しかも「(有れば)東京来るのも苦じゃなくなるよー(煽)。」とまで言われましたが、苦なのは、時間潰しよりも、むしろ旅費とか、イベント参加に要する費用なんですが(爆)。というか、関西でイベントをしてくれれば、それですべて解決なんですが。


という訳で、とにかく熱いナガサワに圧倒され、DS対戦デートもありえるのかと思い、「帰りにまだ売ってたら買います…。」と約束する羽目になりました^^;
で、後は「海外(明日から海外らしい)、気をつけて行ってきてください。」と、それなりにファンらしい(?)発言をして終了です。


尚、そういう事情で、イベントは自分の出番終了後、即撤収し、DS Lite発見のお店に直行しましたが、驚くべき事に、ナガサワのイベント前には、水色・白・ピンクとあった在庫(更に第一発見時には黒まであったのですが…)が、イベント約1時間半の間に全て売り切れていました…(遠い目)。

2日間の感想・わかった事(順不同、思いつくままに)

  • やっぱり50%以上の確率でナガサワのイベントは雨。
  • ナガサワは、とにかくDSが好き。ネタが無い時はDSで決まり。
  • でも、「〜不思議な街」って、ホリキタが声をしてるやつじゃないですか。まさか…?
  • それより、買いそびれたDS Liteをどうやって次のイベント(来週日曜日)までに確保すべきか…。
    というか、確保できるまで、イベント出禁?(爆)
  • 余談はさておき、イベントの方は、相変わらず歌1曲でしたが、1曲は少なくないですか?
    歌とトークと握手会の全てに時間をかけるのは無理だと思いますが、1曲だと盛り上がった所で終わりですから…。
    特に新譜に新曲が3曲も入っているのなら、2曲は希望でしょう、普通。
  • その他、ふと思ったのですが、ナガサワって、わがままとは別の意味で、欲望の赴くままに生きている女という気が…爆。
  • まだしばらくブログが更新されないなんて…(遠い目)。
  • やっぱり、ここぞという時には、メモの人。
  • 往年に比べて、イベント参加者がだいぶ減ってきている気がします(良く言えば、少数精鋭化)。