スネーク・フライト (http://www.movie-eye.com/snake/)

今日もせっせとレイトショーです(爆)。
因みに、公開初日でも、終わりが22時過ぎとあっては、相変わらず、人出が少なく…(遠い目)。


閑話休題
内容は、マフィア?の殺人現場を目撃してしまった或る青年を、裁判での証人になってもらう為に飛行機でハワイからLAに護送するという設定で、その青年の口封じの為に、マフィアが飛行機に送り込んだ刺客が、なんと多量の毒蛇…という話。


ちょっと有り得ない話ですが、だからこそ、痛快な感じもあり、意外と良かったです。
一応、この手の話のお約束として、或る意味「一難去ってまた一難」の繰り返しでしかないのですが、この「一難」というのが、文字通り、蛇が人間を襲うというものだけではなく、蛇の徘徊によって生じた飛行機の機器異常などもあり、さまざま。おかげで、単調さに飽きる事無く、終始、ハラハラ出来ました。
しかも、殿方必見のお色気シーンちょっともあり(違)。


そもそも蛇がダメな人は、文字通りダメな映画だと思いますが、今年見た中では、割としっかりとした映画だった気がします。