はじめての自炊生活

手羽大根。

「大根は(風味は落ちても)腐らない。」
という噂を聞きつけて以後、その真偽は不明ながら、筆者宅での大根使用率が急上昇しています。
という訳で、今日は、最近覚えた大根メニュー、手羽大根。


もっとも、覚書な話であって、残念ながら、笑えるような失敗はありません…(遠い目)。

手羽大根
  • ぶり大根のぶりが手羽元になったものだと思ってあながちはずれではありません。
  • 大根は、少し大きめに切って、できれば下ゆで。定番作業です。
  • 一方の手羽元も、軽くゆでておいた方が、余分な油が抜けて良いようです。
    尚、この下ゆでを大根の下ゆでと一緒くたにしてよいかどうかは不明ですが、大根は、米のとぎ汁または米と一緒にゆでるのが好ましく、普通は、別々になると思われます。
    そして、手羽元をゆでたゆで汁は、そのままスープか何かにしてしまうのが吉。
  • 筆者経験からすると、手羽元は血を洗い落としてから本調理に入った方がよさそうに思います。
    ただ、下ゆでの前と、血が固まる下ゆでの後のどちらが洗いやすいかは不明。
  • 大根、手羽元の下ゆでが終わると、今度は鍋にこれらを並べて、水とダシを入れて、加熱。しばらくゆでた後、酒とみりん、砂糖を加え、更にしばらく加熱。そして、頃合を見て、醤油で味付け…という手順。
  • ショウガや鷹の爪を入れると、ピリ辛味に仕上がりますが、入れすぎは要注意。
  • 醤油は少し少なめで作り、最後に、味を見ながら、「少し辛いかな?」と思うぐらいまで足していくのがオススメ。
    尚、少しぐらい醤油が効いている方が、ご飯のおかずとしては、ご飯が進みます。