ウルトラヴァイオレット (http://www.sonypictures.jp/movies/ultraviolet/index.html)

先日、渋谷であずちゃんがキャンペーンイベントをしていたらしい映画です。
もっとも、主演のミラ・ジョヴォヴィッチは、あずちゃんと言うより、ナガサワ…。
でもって、随所随所で何故かミラ・ジョヴォヴィッチがナガサワに見えてしまう罠。
ナガサワ欠乏症なのでしょうか!?(ぇ


閑話休題
内容は、或るウイルスが蔓延する近未来の話で、ウイルス感染者の撲滅を図る政府と、その政府に抵抗するウイルス感染者の激しい血液戦争が主軸。で、この戦争に大きな影響を与える、或る兵器(といっても、蓋を開けてみれば、子供)を巡る戦い…という感じ。


とりあえず、ミラ・ジョヴォヴィッチはカッコよかったです。
ありえない絶対強で、瞬時に多数の敵をなぎ倒すシーンの連発は、このWPSヒソカに推しているB級映画クローサー」に近い、スタイリッシュアクションな気配がありました。
ただ、ヴァイオレット(ミラ)が強すぎで、逆に安心感を持ってアクションを見てしまうキライがあり、アクション映画としては、却って今ひとつとも…。


ナガサワ主演でリメイク版を作る場合は(意味不明)、是非、そのあたりをもう少し考慮して欲しいところ。