ディナーバイキング(新嘉坡)

Kuali

内容
シーフード系で、貝料理が多かったです。
ただ、チキンライス、寄せ鍋もあり、メインディッシュはだいたい20種類ぐらいでしょうか。
後は、デザートが、クレープ、マンゴープリン、フルーツ(西瓜、メロン他)、アイスクリームなど、約10種類。
場所とか
Sunset cityの1Fで、Joaquimのそばです。
値段とか
GST(消費税)、サービス料込みで、時間無制限S$28.80(約2,100円)。
良いところ
○お皿が使い放題。
○料理が温められている。
○寄せ鍋、そばといった和食も少しあり。
悪いところ
○飲み物は別料金。
○所詮は現地人向けなので、味が口に合わないと、思う存分は食べられない。
○良くも悪くも、店内が丸見え。
○箸が無い。
筆者の利用法・感想
本日は自由行動日だったので、晩に1人で現地のバイキングにチャレンジしてみました(爆)。
ちなみに、こちらではこの手の食べ放題は、正しい英語として「バイキング」ではなく、「ビュッフェ」と呼んでいます。
閑話休題
お店は、外から見えるつくりで、(本来は、そばのJoaquimを狙っていましたが、長蛇の列だった為、)ムール貝とかの料理が美味しそうに見えたこのお店に入ってみましたが、実際に食べてみると、貝料理は別に見た目ほどおいしい訳ではなく…。
というか、氷で冷やされておいてあった生貝はおいしそうでしたが、食あたりすると危険なので、1つしか食べられず。
また、スモークサーモンもありますが、しょうゆが無いし(違)。
シーフード以外では、現地で良くみるチキンライスもありましたが、実は本日は昼間にチャイナタウンにて有名らしいお店のものを既に食べており、それと比べると、やはり、普通。
という訳で、味の方は、筆者的には普通に無難、という感じでした。
面白いのは、寄せ鍋システムです。
ここでは、自分で具を選んで鍋に入れた後、その鍋にテーブル番号が書かれた洗濯バサミをつけて店員さんに渡すと、後は、厨房で汁を入れて煮て、その後、テーブルまで運んでくれるという感じ。
ただ、フォークとスプーンで食べる寄せ鍋というのは、少し無理がありました(爆)。特に、春雨は…(遠い目)。