長澤奈央@石丸電気SOFT1店(秋葉原)

DVD「痴漢男」発売記念トーク&握手会。16時から。

トーク

  • 定刻になると司会が登場しましたが、良くみると、出てきたのは、てるやひろし氏でした。ちなみに、本日のてるや氏は、ライトブラウンの背広姿。
  • そして、既に恒例となったナガサワ呼び込み作業ですが、ナガサワ並に飛ばすてるや氏の思い付きにより、本日は、みな立たされた上で、「なおちゃん!なおちゃん!」と連呼する事に…。
    しかも、それだけに留まらず、ウェイブまで行うことになり、過去最高に派手な呼び込み作業となりました。
    ただ、観客の動きは、かなり微妙で、ウェイブは、かなり、ばらばらだったりも^^;
  • という訳で、少し出てくるのも微妙な雰囲気でしたが、出てこないとイベントが開始しないわけで、しばらくナオコールをしていると、そのうちナガサワが出てきました。
  • 今日のナガサワは、髪が少しカール気味で、服装は赤いドレス。ちなみに、ハイヒールも赤で、ネックレスも赤。よくわかりませんが、シャア専用機という感じでした。
    ちなみに、筆者の持ち色は赤なので、一瞬、ちょっと運命を感じましたが、それはタダの気のせいでした。少なくとも、筆者専用機という気配はゼロです(キッパリ)。
  • さて、トークですが、とりあえず、てるや氏が何故ココに?という事で、二人の馴れ初め話や、前回会ったのは何時か?という話をしていました。
  • その後、いよいよ「痴漢男」の話ですが、本日は、てるや氏が気になった点から話題がチョイスされていく感じでした。
    • で、まずは、主役の柳君の髪形が変やという話。ちなみにあれはカツラという事で、あとは眉毛も付けまつげという話。
      この時、てるや氏が柳君をあまり知らないために「『テニスの王子様』に出てたり…」という説明に対して「『カレーの王子様』なら知ってるけど」という返答で会場が爆笑する一幕もありました。
    • 次は、ナガサワが演じた関西はどうか?という話で、ナガサワ的には、ナガサワに似ているものの、あえて言えば、自分の普段よりも関西の方がまともという、願ったり適ったりの自爆返答をしていました。
      ただ、理由は、単に関西の方が友情に厚いという事だけらしく、普段のナガサワが危ない人すぎる…という意味ではありませんでした。
      そしてまた、そういうところから、役作りでは、関西の友達思いのところを中心に頑張ったみたいです。
    • それから、劇中、やたらとキスしているカップルが居る件について(爆)。
      ただ、ナガサワ的にはその撮影シーンには1度も遭遇していなかったらしく、台本のト書きにも「カップル」としか記載されていなかった為、映画を見て、初めて仰天し、ハレンチな…と思った模様。
    • でも、あんたもキスしてるやん、という事で、そのまま、キスシーンの話題。
      ただ、ナガサワはこういう話題が苦手らしく、役になりきっていたので、よくわからない、という、良く判らない回答をしていました。
    • その後、共演した磯山・長谷部の話。
      磯山は女の子らしくてプリプリしている感じだが、普段はさばさばしていて、しっかりした人。
      長谷部は、同じくさばさばしてるけど、天然で面白い、という話をしていました。
    • 次に、映画の公開の話を経て、撮影での苦労話。撮影では、柳君のカツラが取れるのが一苦労だったようですが、それより何より、ナガサワらしい苦労というのは、雨に悩まされたことだった模様(爆)。
      特に台風のせいで、晴れの日の買い物が雨の日の買い物に設定変更されたとか。
      さすがナガサワです。
    • 思い出深いシーン。ナガサワ的には、磯山がゲロるシーンとのことでした。
      ただ、撮影に使った部屋が狭い上に、3,4人スタッフが居て、暑くて…というような事を言っていた気がしますが、それで何故思い出深いのか、思い返してみると、やや不明。
      良く判りませんが、何を言っても、結局は、ゲロるところが面白かったという事なのでは…?(ぇ
    • そして最後に、共演者の柳君の話題。柳君も面白く、柳ワールドがあるという話をしていましたが、筆者は、ナガサワワールドを越えるワールドは無いと、当然、心の中で突っ込みです。
  • 閑話休題
    その後、今後の告知ですが、まずは、03/29発売の「BODIES」の話。それから、04/01から、そのイベントがあるという話。
    そして、04/02に「Girl's BOX」があり、04/末に長澤祭りがあるという話をしていました。
  • 一方、イベント以外の予定としては、本日「恋するキャバ嬢」が最終回という話。そして、これにちなんで、キャバ嬢の撮影の話題を少ししていました。
    筆者地方では放映が無いのでよくわかりませんが、本物のキャバクラを借りて撮影していたらしく、営業後、翌営業の開始前までに撮影をしていたとか、その為、飲みすぎてぐったりしているキャバ嬢の人をチラホラ見たとか、カメラマンが妙に詳しかったとか、そんな事を話していました。
  • ちなみに「恋するキャバ嬢」は6月ごろにDVDが出る模様。

抽選会

  • 抽選会とは言っていましたが、実際には、ジャンケン大会でした。
  • 本日の賞品は、まず、磯山・長谷部・ナガサワの3人の直筆サインが入ったDVDジャケ20名。
    が、それだけに留まらず、さらに、ナガサワの直筆サイン入りポスターが5名。そして、ナガサワのサイン入り劇場版パンフが5名という事で、計30名に何かが当たるという大判振る舞いでした。
    ちなみに、本日の観客は約70名だったので、実に、2人に1人は何かがもらえるという感じ。
  • という訳で、筆者も、何とかナニガシかを当てましたが、いつもの公認メモ係の方は、ナガサワがジャンケンで出す手順まで律儀にメモしているにも関わらず(と見えました)、そのデータを活かしきれずに、結局全敗で何ももらえず。
    筆者的には、実はそれが一番印象的でした(爆)。
  • ちなみに、賞品はナガサワから手渡しで、この時に、一回握手。
    ただ、ワールド発動なナガサワは、単に手渡すだけではなく、ジャケは「卒業証書みたい」で、パンフは(封筒入りの為)「入学願書みたい」という事で、ちょっとした入学式・卒業式になっていました^^;

握手会

  • 本日のイベントでは、全員にナガサワのサイン入りジャケット、そして、初回版購入者にのみ、特製生写真が付くという事で、特典を渡す都合上、通常版購入者→初回版購入者の順に握手する事になりました。
  • ちなみに、通常版の人は約20名で、大半が初回版購入者でした。
  • 閑話休題。恒例の筆者の握手ですが…(遠い目)。
ナガサワ「こ・ん・に・ち・はぁ」
間に「・」を入れて書いてみましたが、イントネーションはいつもの通りです。というか、先ほど、抽選会で賞品をもら際に握手してるので、挨拶には今更感もあり…?
筆者「こんにちはぁ(はぁと)。」
「はぁと」を入れて書いてみましたが、多分、それは心の中だけの話で、そういうオーラは全く外に出ていなかったと思います。
ナガサワ「あたりましたね!おめでとうございます!」
何の話題から来るかと思えば、この話題から来ました。
ちなみに、筆者は勝手に引越しの話題だと思っていたのですが…(遠い目)。
筆者「よく覚えてますね^^;」
正直なところ、ちょっと嬉しかったのは否めませんが。
ナガサワ「今日来られたんですか?」
「昨日来てたら、昨日もイベントに行ってます!」と心の中でツッコミました。
もっとも、それより何より、ナガサワは筆者の近況を全く知らないんだと^^;
筆者「いえ、今朝です。出たのは昨日の晩ですが…」(少し戸惑いながら)
どう答えていいのか戸惑いながら、できるだけ正確なところを答えるように、頑張りました。
中途半端な答えをすると、この人は、どんどん一人で妄想が先走って危険ですから!
ナガサワ「ご苦労様です。」
正直なところ、ナガサワのこのネタ振りは一体、何を期待していたのか、全く理解不可能ですが、ひょっとしたら「自分の為に必死に上京してくる人が居る。」というのがナガサワの満足感を引き出す問答になっているのかもしれません。
ナガサワ「今日はもう帰られるんですか?」
どこかのブログで毎回「体調は大丈夫ですか?」というネタを振る安田美沙子の話を見た事がありますが、どうもそれと同じみたいです。また今回もこのネタ。
筆者「はい。」
この質問も、筆者に何を期待されているのかが、全く理解できませんが、とりあえず、筆者は正直に答えるだけです。
筆者「ところで、今日は、上品でいつもとちょっと違う感じですね」(何かを言おうとするナガサワの先を制しながら)
ナガサワは、そのまま何かを続けようとしていましたが、これまでの経験からすると、帰りの話題の後は、また来て下さいに続く事が多いので、ここで攻守交替。今度は筆者が用意したネタに移ります。
筆者「口を開くといつものまんまでしたね(爆)。」
褒めて落とす。落として褒めると同様の、筆者十八番が炸裂です。
ナガサワ「だって、話をしないと…(以下略)」(苦笑しながら)
なんか、色々言っていましたが、忘れました。
一応、思っていた通りのリアクションでしたが、少し力が弱めでした。往年の力任せなナガサワではなく、少しはレディーらしくなっている模様。
筆者「その方がいいですけどね^^; 面白かったですよ。」
とりあえず、慰めというか、なんというか。
というか、正直なところ、ナガサワは暴走するからナガサワなのであって、服装にごまかされて、神妙にされても、それはナガサワじゃぁない…みたいな事を伝えたかった訳だったりします。
ナガサワのいいところは、自然体なところに尽きます。
ナガサワ「次は2日来て下さい」
少し内容は違ったかもしれませんが、そんな感じで2日の出動要請を受けました。
が、ちょっとまてやぃ!
筆者「1日にもイベントが…(遠い目)。」
同じく、少し内容が違ったかもしれませんが、こんな感じで、指摘せざるを得ない筆者。
というか、既に筆者の04/01は楽園2連発でナガサワ完全スルーと決め付けられていたのでしょうか…。
尚、その後ですが、どうもよく思い出せないものの、2日行く行かないという話をもうしばし続けていた気がします。

感想/判ったこと

  • 一時期、このWPSをナガサワが見ている・見ていないという議論が沸騰していましたが、少なくとも最近は、全く見ていないようです。
    既に飽きたに違いありません(キッパリ)。
  • ナガサワの中では、筆者は、既に楽園の住人みたいです…(遠い目)。
  • それ以前に、毎回同じネタを振られるところから察するに、きっと、筆者は話に困る存在なのでしょう…(さらに遠い目)。
  • ナガサワは、どんなに着飾ってもやっぱりナガサワです。
  • 全くの余談ですが、てるや氏の司会はかなりよかったです。ナガサワに流される事無く、話題の継ぎ方がとても神妙でした。