「スクールデイズ」舞台挨拶@テアトル新宿(新宿)
市川由衣他。11時45分の回終了後。
- 館内は当然のように満員御礼。
- 挨拶者らは、舞台向かって右手のドアから出てきましたが、この時、約1名(多分、森山君)がこけていました。
- 舞台は、向かって左から、小林君、いとうまい子、金井君、森山未來、市川由衣、忍成君、そして、監督だったと思います。
- 尚、整理券発行時に既に張り紙が出ていましたが、田辺誠一は急遽欠席(挨拶前にもお知らせ有り)。
- 久しぶりに見た、由衣チンは、黒髪で、大人っぽくなっていました。
まぁ、来年20歳なので、年相応、といえば、そうなんですが。- ちなみに、由衣チンの衣装は、黒いノースリーブに、ベージュの半ズボン、黒のブーツでした。
- トークの方は、まず中央の森山君から。撮影現場は和気藹々としていたとか、シニカルな内容だけど、ポップに撮ってるとか、そんな話をしていたと思います。
- 次は、金井君。金井君は、森山君の印象話などで、カメラの前以外では、関西(兵庫県)のノリで面白いとか、そんな話をしていました。多分。
- 3人目がいとうまい子。映画を見てもらうと判りますが、いとうまい子(と鶴見辰吾)は、撮影が家のセットのみで、これが27時間。他の共演者と殆ど誰とも交流が無く、それが悲しくも有り、嬉しくも有りと言っていました(が、良く考えると、どう嬉しいのか不明)。
また、この映画には、若いエネルギーが凝縮されている、とか、そんなコメントも。- それから、忍成君。
忍成君は、撮影現場から無理を言って駆けつけてきたらしく、話す事をほとんど考えてきていない、という前振りの後で、ただただ面白い映画です。とか言っていました。
ちなみに、撮影中の役はヤクザらしく、この日は、黒いズボンに、黒いジャケット姿。- そして、由衣チン。由衣チンは、まず、映画の感想として「とっても面白かった」と。それから、撮影について、監督から、そのままで良いと言われて、余り役作りをしなかったとか。
後は、ヒロイン、という事で、森山君の印象話ですが、リハとかでは余りしゃべらず、撮影の終盤でやっとしゃべるようになったとか、言っていました。- 次、小林君。帰国子女の(らしい)いじめっ子の役ですが、プライベートで英語を習いはじめたら、発音がおかしいといわれたとか、実は、森山君の方がいじめっこだとか。
- そして、監督。
監督は、まず、早朝から沢山の列が出来ていて、すごく嬉しかったという話。それから、やりたい事は全て盛り込んだという事で、映像を作るという事がこんなに楽しくていいのかと思ったとか言っていました。- その後、最後に、森山君が〆。詳細は忘れましたが、最後は「(映画に感銘を受ける部分も有ると思うけど)下手に持って帰ると危険。」と、ユーモラスな事を言っていました。
- 尚、挨拶終了後、司会から、12/18にも、いとうまい子と鶴見辰吾のトークショーがあるという宣伝有り。