PARADISE GO!! GO!!＠LAOX ASOBITCITY(秋葉原)
「Argent Snow」発売記念トーク＆握手会。13時から。
イベント開始まで
アソビットシティのイベントは、通例、席が抽選制で、その抽選がイベント開始の10分前から。
人によっては、この抽選自身、早めに済ますべく、早めに並ぶ方もいますが、筆者自身は、抽選さえできれば良いという事で、少し遅めに現地到着。
すると、今日は人が多いようで、抽選待ちの列が、最上階からずずーっと伸びて、すでに店外まで来ていました。
でまぁ、店外でしばし待ちに入ったわけですが、ここで、奇妙なアンケート用紙の配布攻撃。
質問内容は、
- 「ZETTAI」譲れないモノやこだわり。
- 経験した「ピンチ」と「どう攻略したか」（「Faraway」の歌詞に基づく）。
でしたが、筆者は、どちらもエピソードが思いつかず。
というよりも、イベントで晒される前提で発表できるライトなネタが無く、また、そもそも、「お名前」欄をどうするか、ちょっと悩むものがあり、結局、アンケートは回答拒否という事で、カバンの中にしまう事になりました。
閑話休題。
だいぶすると、行列が動き始め、そのまま最上階にたどり着くと抽選。
既に抽選箱の中には、ほとんど紙が無く、すっかり「シャキーンッ！」と心の中で叫ぶ儀式すら忘れて、なにげなく抽選箱から1枚、紙を引き出すと、これがなんと、まさかのゴッドハンド炸裂！！
さすがに、最前列までは行きませんでしたが、アソビットシティでは過去最高の前列でした。ちなみに、位置は日本赤軍並に左より。
尚、会場は、約50人が椅子席で残りは立ち見という構成。
客数はざっと見たところ、100人は超えていたと思うので、座れただけでも幸いなところ、でした^^;
一方、ステージですが、こちらは、なんだか、白い布に覆われた机が2つで、ちょっとした記者会見場のようになっていました。
さて、筆者の想像を超えた前過ぎる席に「これはヤバイ」と思いながら、しばらく待つと、いよいよイベント開始。
が、この時、「それではメンバーに登場してもらいましょう」という、司会の人の目線が、某ナガサワファンサイトの管理人を越える勢いで遠く、不思議に思っていたら、メンバーは「Argent Snow」の衣装で会場の後ろから出てきました。
そして、筆者のすぐ左横を通り、きよみんの生背中も、モロで見る羽目に！！
思わず、イベント開始前から、早くもテンションアップです（実際には、それはちょっと言い過ぎですが…）。
話を戻します。
メンバーがステージに上がりきり、イベントがスタート。
尚、イベント時は、左から、りかぽん、なたりん、梨沙、美咲、きよみん、じゅんじゅん、リーダーと並んでいました。
という訳で、筆者の場合、肝心のきよみんは少し遠く、目の前はりかぽん、という状況でしたが…当然、目線はきよみん一直線です（爆）。
イベント（握手会まで）
この回は、ラジオの公開録音風の進行でした。
ちなみに、後で、きよみんに聞いたところでは、スタッフのアイデアという事でしたが、答える際に一瞬ちらりと横を見ていた仕草からして、本当なのか、少し疑わしい感じ。
尚、DJ役（進行）はリーダーでした。
そしてまずは、簡単な自己紹介の後、1曲「恋の運動会」。
といっても、歌ってくれるわけじゃなく、本間の公開録音風で、BGMとしてかかるのを皆で聞く感じ^^;
中には、ライブさながらに盛り上がっている人もいましたが、そうでもしないとやってられないぐらい、“イベント中の出来事”としてみると、これはちょっと微妙な時間でした。
曲中は、メンバーがトークをする訳でも無く、ただ、ボーっと曲が終わるのを待つしかないので（爆）。
で、その微妙な「恋の運動会」タイムが終わると、事前のアンケートを踏まえて「ZETTAI譲れないこと」話。
まずは、メンバーからですが、リーダーは「風呂に入る時に、洗面器に熱いお湯を入れて、足をつけること」、美咲は「出かける前の香水」、梨沙は「毎朝の牛乳」という話をしていました。
そして、その次にきよみんですが、きよみんは「大阪弁」という答え。
後で考えると「単に標準語が話せない」というだけの事だったのかもしれませんが、筆者は「関西にこだわりがある」という意味に受け取り、同じ関西人として、これはかなりきました。
「さすがきよみん！」と思いちょっと感動。どころか、もう、「それなら、きよみんに一生ついて行くか」とまで（爆）。←注：ついてこられても困るだけかもしれませんが。
おかげさまで、本日、きよみん株はストップ高です。
閑話休題。
その後、アンケートに基づく、ファンからの回答の紹介を経て、残りメンバーの回答。
ただ、なたりんの「化粧の時間（が長い）」は、まだ良いとしても、りかぽんは「寝る前の呪文です。」といい、その後、この話が場を総ナメ。
というか、聞けば、まず、必ず寝る前に、部屋の四隅を見つめて「お願いします。」と何度も詠唱するとの事。
そもそも呪文と聞いて「スキトキメキトキス」の類を想像していた場としては、まず「呪文か、それは？」という突っ込みですが、それ以前に、一体、何をお願いするのかが、やや謎^^;
が、それだけに留まらず、寝るに際しても、心臓を持っていかれないように必ずドアを背にするとか、護身用に人形をベッドの周りに沢山置くとか。
確かに理には適っているのですが、かなりのワールドを感じました。
尚、最後はじゅんじゅんでしたが、じゅんじゅんは、（背が低いので、背を高く見せるべく）厚底の靴、という事でした。
ただ、それを聞いて、「えーっ、小さい方がかわいいのに…。」とか思ってしまったのはナイショです（ぇ
以上で「ZETTAI譲れない」話は終わり、ブレイクタイム。
今度は、皆で「ZETTAI」を聞く時間です。
が、やはり、メンバーも含めて、皆でじっと曲を聴くというのは、これまた、「イベント」としては、微妙な時間…（遠い目）。
さて、曲が終わると、次は、「Faraway」にちなんだ「ピンチもへっちゃら」話。
が、これは、メンバーの逸話は無く、お便り紹介で終わっていました。
ただ、このお便り紹介は、良く見ると逸話を書いた紙が、アンケートの裏紙っぽく、そう感じた後は、少し微妙に思ってしまいました。
そして、次はそのまま「Faraway」を聞き、その後、告知を経て、最後に「Argent Snow」を聞いて、イベント（メインパート）は終了です。
尚、昨日も言っていましたが、本日も、告知に際し、「来週の『Girl's BOX』ライブでは新曲を歌うかも？」と言っていました。
握手会
握手時はなぜか、順番が変わり、左から、確か、きよみん、じゅんじゅん、なたりん、美咲、里佳、梨沙、リーダーという順になっていました。
で、筆者は、前列気味という事で、心の準備がままならぬまま、気付けば、握手を迎える羽目になり、玉砕モードでした…（遠い目）。
以下、個別話。
まずは、きよみんですが、きよみん、というより、トップバッターには、今日の意向を聞けば場が繋げると思っていたので、それを聞く事に。
結果は上でも述べたとおり、「スタッフのアイデア」という話でしたが、その後、話の流れ的に「面白かったです。」と言わざるを得ない状況となりました。曲の時間がかなり微妙だと思っていたし、面白かったのは、きよみんよりも、むしろ、りかぽんのワールド発動だったにも関わらず、です。
そしてまた、おかげで、「関西弁」の話題も出す事無く、きよみんタイム終了。
という訳で、「あ、やっちゃった？」と思いながら、次のじゅんじゅんを迎えた訳ですが、じゅんじゅんはノーマークで話す事を全く考えていなかった為、きよみんタイムの余波もあり、玉砕。
次はナタリさんですが、ここは、「化粧は薄い方がいいです。」と釘を刺しておきました。
実際、似合ってはいたものの、1人だけ頬紅が強くて、厚化粧感が…（遠い目）。
4番手、美咲も、じゅんじゅん同様、「楽しかったです。」的な話題でお茶濁し。
で、5番手のりかぽんには、「呪文はそろそろ卒業した方がいいですね。」とウッカリ発言。まぁ、流れ的に、ここは、それに類する事を言って…と思っていたのですが、言葉の選び方を誤って、ちょっと繊細な乙女心を踏みにじった感があります（汗）。
尚、その後は、梨沙もリーダーも「楽しかったです。」な話題で筆者の握手会はサクッと終わりました。
