続・危険な1日

「パラゴ−焼け」をしてから3日目になります(日曜日は曇りだったので、原因は土曜日と推定)。
しかし、昨日で攻防が一段落したと思いきや、何故か今日も猛攻を受けました。
というか、昨日も会ったはずの人が、今日になって「むっちゃ焼けてません?」と言ってくるのはどういう事でしょうか!?
しかも、みな、一様に、顔が「ニヤリ」としています。
絶対、何かお楽しみタイムがあったと勘違いしています。
いや、確かに、パラゴータイムはお楽しみタイムではあったのですが…。
ただ、「中学生の子と握手して胸がときめいた」という妄想に直行しかねない現実は、周りの人の想像を、きっと遥かに超えています。
妄想を駆り立てるばかりで、とても本当の事は言えません…(遠い目)。


しかしながら、それで許してくれる周囲ではなく。
昨日、約1名にだけは「a-nationに行った」と教えましたが、そんな攻防の最中、彼は本日も「むっちゃ大きなイベントだったみたいですね。」と更に話題を振ってきました。


昨日の説明で納得して引き下がったのではなかったのか…。
というか、昨日は「タダですか?」と聞いてくるぐらい、何も知らなかったはずなのに、一体、なぜ今日は、それを知っているのでしょうか。
まさか、帰ってから調べました!?
危険だ…。
リスク管理のプロとしての本能が、そう告げています。
危険!危険!


が、とりあえずは、平静を装いつつ、「何で知ってるの?」と話を繋いで様子を伺いました。
ちなみに、情報ソースがこのWPSだったら即死です…(遠い目)。


すると、彼は一言。「新聞にめっちゃ大きく出てましたよ。
え?パラゴ−が新聞にめっちゃ大きく出てました?


一瞬、素でそう受け止めましたが、それは違いました^^;
そもそも、サブステージのパラゴ−すら大きく記事になるとなれば、新聞は全頁、a-nationです。大きな勘違い。それはまだ時期尚早。


ちなみに、探っていくと、彼はglobeファンのようでした。
その後、「globeも来てたみたいですね。」と彼。
でも、globeは見てません…。
必死で見たのは、パラゴ−です…(遠い目)。


良くわかりませんが、彼は、なんだか、globeの話題をして欲しそうでした。
が、筆者は、パラゴ−の話題しか出来ません…。
いや、この場では、パラゴ−の話題こそ出来ません(爆)。
きよみんダンスに夢中だった。」
絶対いえない…。


まぁ、「パラゴーも来てたみたいですね?」とダイレクトに聞かれれば、

  • 「あー、そういえば、そんな名前のグループ見たかなぁ。」(意訳:パラゴー見たよ!)
  • 「カワイイ感じの女の子のグループがあったけど、それのこと?」(意訳:パラゴー、かわいかったよ!)
  • 「はいはい、なんか、手をくるくる回して歌ってたアレだよね?」(意訳:「Faraway」歌ってたよ。)
  • 「確かに、ちょっと可愛い子がいたね。」(意訳:[例えば]きよみん、キャワッ!)

ぐらいはさりげなく答えらたかもしれませんが^^;


という訳で、本日も、猛攻に次ぐ猛攻、でも、何も語れない筆者という絵図。
何とか攻撃に耐えて帰宅しましたが、ちょっと気まずい感じでした。
いつまで耐えられるのか、少し心配です。