楽しい日記のつけ方

番外編:WPSに隠された筆者の意図を解読する。

既に多くの方はご存知だと思いますが、筆者は先週末を長澤奈央(ここでは略してナガサワ)という某タレントに捧げてしまいました。2日でイベント4回。関西〜東京2往復。絶対ありえません。


それはさておき、そういう事情で4回のイベントの話で2日間の更新を繋ぐ羽目になったわけですが、同じような内容を4回も書くのもなんだろうと思い、うち1回ぐらいは、司会をいじるナガサワ並に羽目を外して企画モノで行こうと考えました。


しかしながら、構想自体はすぐに上がりましたが、八分まで完成させた通常版を全面改訂して企画モノに書き直すのは、やはりかなり面倒で(爆)。
結局、同じようなものが4つ並んで強制終了…。


まぁ、それでも喜んでもらえる人多数であれば、良いわけですが、筆者的には、少し引け目がある訳で、急遽「一粒で二度美味しい」特別企画。
既に筆者すら「なんでこんな単語を使ったんだか?」と思い出せない部分が有りそうですが、ネタバレで埋め合わせをしておきます。

08/06「東京巡回記」
「ラブボディー」
いわずと知れたナガサワの新曲名。
通常なら「グッと来た」と書いておくところですが、宣伝効果を狙いました。
感謝したまえ、ナガサワ君。
「これはひょっとすると、ひょっとします」
最近、某日記で見た表現のパクリです。
書いた人は分かったと思いますが。
そして、その書かれた方に、毎日愛読してますよ、というアピール。
「今日も食べて食べて食べまくりです。」
こちらは「良く食べる人が好き。」という人へのさりげないアピールです。
「奇跡が起きました!」
実はこの日は奇跡が起きました。
という訳で、その日のタイトルも「奇跡が起きました」としたわけですが、それだけでは何なので、うまく文面を工夫して、ここでも「奇跡」という語を入れてみた感じ。
余談ですが、WPSのその日のタイトルは、割とそういう、2つ以上の事象・事件・感想に共通するモノを選んでいる事が多いです。
08/06「ナガサワ@石丸電気
「キングクリムゾンの予知」
元ネタはいわずと知れた「ジョジョの奇妙な冒険」。
もっとも、良く調べてみると、「キングクリムゾン」の能力は時を飛ばすことで、未来予知は同じスタンドながら、「エピタフ」の能力という話…。がーん。
ただまぁ、誰からも突っ込まれなかったのでOK(爆)。
「よんどころない事情で」
よんどころない事情って何でしょうか?
この辺はイベント前に執筆済みな部分ですが、最近の「吉原聖后」連呼な記載から、「きっとパラゴーを見に行くに違いない!」と思わせる罠です。
結果は、その後の記載どおりですが、ワクワクされた方(居るのか?)、残念でした。
「メモの人も大活躍です。」
メモの人って誰でしょうか?どんな活躍をするのでしょうか?
分からない人はスルーしたと思いますが、約1名はピンポイントでプレッシャーを感じたに違いありません(キッパリ)。
「今日もカワイイ顔をしながら爆弾発言。」
こういう形でしか「カワイイ」と言ってあげられない、ちょっとへそ曲がりな筆者。
「DEATH 13」
元ネタはやはり「ジョジョ」。
思案の末、前文の「死亡」とかけてこれを選びました。
もっとも、「DEATH 13」の能力は「ラリホ〜♪」という感じで、或る意味ドリーミング・ガール・ナガサワの「ナガサワワールド」にぴったりです。
「便箋の捜索に出かけたところ」
さりげなく記載していますが、一体、なぜ、このタイミングで便箋なのでしょうか。
翌日分まで読めばわかりますが、実際のところは、イベント連打が始まる前から1回は手紙作戦と決定していたことを示唆する一文。
決して行き当たりバッタリで手紙を書いていたわけではありません。
「駆け引きモードの安田美沙子
なぜかこういう時は必ず安田美沙子ですが、それは、某知人が「安田美沙子好き」というのが理由です。
「公認メモ係もウットリ」
「が」ではなく「も」というのがポイントですが、「筆者が」とも書かないのもポイントです。
隠れ蓑に使ってすみません(苦笑)。>メモ係様
DIO真っ青の『ザ・ワールド』が発動」
やはり元ネタは「ジョジョ」。
以後も、多々「ワールド」な記載をしていますが、「ザ・ワールド」は時を止めるスタンドで、奇想天外な発言で観客席が置いてけぼりになる様子にぴったりと自負しています。
ちなみに、一昔前なら、「ジェミニのサガの『アナザー・ディメンジョン』を食らった感じ」とでも書くところでしょうか。
(サガはサガでも「サガから杏風が吹いてきた」では大きな間違いです。念のため。)
「ナガサワが浴衣で合コン。」
イベントでは「パーティ」としか言っていませんでしたが、「合コンだったら少しショックかも(というか、呼んで下さい)」という感じで、勝手に合コン話をでっち上げて、牽制球。
山本梓イベで『あなた何者?』と言われていた、例の伝説の人」
リンクを貼ろうと思いましたが、さすがにそれは思いとどまりました。既にトラウマらしいので、そこは書きはしても、さりげなく話題をスルー。
「呪いのビデオテープ」
最近のナガサワは、ホラー物が多いので、こちらもホラーからネタを引っ張りました。
「浴衣では、あまり変なポーズができる訳もありません。」
というより、裏を返せば、「ナガサワポーズは絶対変なポーズ」だと考えている事を意味している一文。って、あちゃー、本当のことを言っちゃったよ…。
「嫁に来てもらえるものも来てもらえなくなります(意味不明)。」
「嫁に来てください。」と同値な気もしますが、そんな直球が書ける筆者ではありません(笑)。
「絶対、すでに、5万人ぐらいが褒めていると思いながら」
「(それぐらい)良かった」なんて、直接的な褒め言葉は絶対無しです!
08/06「ナガサワ@ラオックスアソビットシティ
「ナガサワが笑えないぐらいに漢字を間違えまくる」
というか、ナガサワは漢字を間違えまくり、という…「恥をかくなら道連れ」作戦(爆)。
「心の中で『シャキーーン!』と呟きそびれて」
こういう時は「シャキーン」とつぶやくのが通常なのでしょうか?というか、誰ですか?そうつぶやく人は。
これは、分かる人にだけ分かる暗号です。
「佐賀が出てこないのはともかく、」
ここで佐賀を出しておけば、佐賀の人が楽しいコメントをつけてくれると信じていました…(遠い目)。
「これもこれで地獄の展開です。」
要するに筆者は話下手だと言いたい訳です…(遠い目)。
「某Y嬢」
これはもう、やっつけ握手の人です。それしかないでしょう!

予想外に長くなったので、本日はココまでで、08/07分は次回に回します。
って、次回はあるんだか(苦笑)。