エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.99)

RED STONE」体験記です。

姫、作品作りを手伝う。

バヘル大河/東バヘル川の戦いが一段落したところで、再び、砂漠へ。
幸か不幸か、既に砂漠は姫にとって第二の故郷と化しています。


閑話休題
アリアンへの帰路の途中、砂漠の村リンケンに立ち寄ったところで、とある村人から「未完成の作品」作りの手伝いを依頼されました。
細かいところは不明ながら、要は材料を集めて欲しいという感じ。
そして、まずは、「幽霊鎧の切片」集めです。
ちなみに、簡単な方と比較的難しい方があると言われましたが、当然、姫は、難しい方に挑戦。
そして、言われるがままに、砂漠の奥地にある「傭兵達の大きな墓」に潜入し、あちこち回った末に、やっと幽霊鎧を見つけて、初対戦。
…と、思った矢先に、瞬殺の憂き目。


見れば、相手はLv.110程度で、姫よりうわ手。或る意味、負けて当然。
が、雰囲気的にはベストを尽くして実力伯仲という感じでしたので、どうにもこのまま黙って引き下がってはおられず、再度潜入し、再び幽霊鎧の部屋に赴きました。
すると、今度はビショップの先客が。ただ、この御仁が親切な方で、自らが切片を集め終わった後、姫を支援してくれるという嬉しい申し出。
当然、即答でありがたくお願いし、おかげさまで、幽霊鎧との勝負は持ち越されたものの、切片集めは難無く終える事が出来ました。


さて、その後ですが、切片集めの最中に知り合った槍使いの方を一行に加え、3人で、リンケン。すると、次は、バリアートに油を取りに行って欲しいという展開に。
という訳で、一行は、一旦、アリアンに出た後、テレポートを駆使して、港町経由でバリアート入りです。
そして、かの町で依頼人より紹介を受けた男に会い、油の話を持ち出すと、今度は、クローラーからじかに採取してきてくれという話が。
あちこち行きまくりだ…と思いつつ、ビショップの御仁に連れられて、右も左もわからぬまま、次はクローラーの生息地に瞬間移動。
ちなみに、後ほど、1人で歩いて行ってみたところ、生息地に行くだけで、かなりのダイエットになる勢いでした。


閑話休題
生息地にたどり着くと、ウワサには聞いていましたが、すごい人だかりです(苦笑)。
しかも、効率よく採取するために暗黙の了解があり、油取りの順番待ちで、結果的には、そのまま列に並んで、約1時間半待機…。
ちなみに、姫の赴いた採取所では、

  • 攻撃職と非攻撃職(というか、追放天使/ビショップ)で分かれ、
  • おのおの、待ちパーティを組み、
  • 攻撃職1に対して、非攻撃職1〜3で採取パーティーを組んでクローラーに対峙し、
  • 採取者は、所定量集まったところで、採取パーティから抜け、代わりに各々の組から、リーダー(先頭)より順に採取パーティ入り

というルールが成立していました。


そして、延々と現地で採取法を見学しつつ雑談をして待った後に、やっと姫の出番。が、ココから更に油を集め終わるまで延々採取作業が約30分…。しかも、それでも、早い方という話…。
余談ですが、今日は朝から映画を見に行こうとしていたものの、そんなこんなで、映画は絶望となりました。


閑話休題
油を集め終わった後、例のビショップの御仁に連れられて、瞬間移動でバリアートに戻ると、今度は、男が、キャンサーの泡だと言い出します。
ぉぃぉぃ、と思いながら、言われるままに次は魔法都市スマグへ移動。
スマグは主要都市の中で唯一テレポーターが設置されていない都市で、バリアートから自力で走るのはかなり時間がかかる場所ですが、これまた、今回は御仁のおかげで瞬間移動。
というか、本日は、一連の依頼こなしが初めてという姫に対して、このビショップの御仁が最後まで面倒を見てくれるという御話で、全てにおいて御仁におんぶに抱っこ状態でした^^;


さて、スマグですが、ここで、紆余曲折の末、また新しいクエストを引き受ける羽目になり、今度は、要塞の監獄とアウグスタ行き。
アウグスタはともかく、要塞の監獄ってどこだよ?と思いつつ、これまたビショップの御仁のおかげで、瞬間到着。そして、所用も瞬間的に終了。
という訳で、なんだか、よくわからないままに、気付けばこれで引き受けた3クエストが全て終了し、その後、スマグ→バリアート→リンケンと戻り、おのおの報酬として経験値をもらい、その量、約120万。レベルが1つ上昇。


だいぶ時間がかかりましたが、結局、槍を振るっているよりも早く成長したと思いつつ。しかし、やはり槍を振るっている方が姫的にはしっくりしていると思いつつ…。
ちなみに、これでも肝心の作品はまだ未完成で、次のクエストがあるという話。が、次のクエストは、かなり面倒という罠。
ビショップの御仁は、ここで止めて、また位置からやり直す方が効率がいい、と教えてくれましたが、いろんな意味で、少し悩んでしまう姫でした。