[連載][赤石]エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.89)

RED STONE」体験記です。

姫、旧友に槍を指南する。

マジカルアロー使いの凄まじい火力を横目に、ひたすら姫は槍を修行する日々ですが、突然、以前より時々話題に出ている弓姫の友が「槍を教えて欲しい」と言ってきました。
ちなみに、彼女は既にLv.190over。レベル的には、マジカルアローにガーディアンポストを覚えて、魔法系弓姫として、最強の火力を追求しつつある矢先…のはずなのですが。
ただ、どうやら、ウワサではLv.150を越える辺りから槍と弓の火力が逆転しはじめるらしく、その結論が槍への転職という話。身近な狩場を見ている限りでは、とても信じられないのですが…。


余談はさておき、そういう事情で、まだまだ未熟であるにもかかわらず、半日、友に槍指南。
ここぞとばかりに、得た知識を教え込みました。
すると、しばらくして、この友から、最大6,000overのダメージをたたき出せる槍使いになれたと言う報告が。。。
ちなみに、姫はまだダブルクリティカルヒットが出た時に300overのダメージを出せば良い方。
弟子の方が強いとは、なんだか複雑な気分です。

姫、アサシンと初めて対峙する。

閑話休題
途中、マシーンアローの研究などで若干寄り道をしましたが、やっと主力スキルであるラピッドスティンガーの習得が完了しました。
という訳で、最後の〆としてマスタークエストに挑戦。
このマスタークエストというのは、任意のスキルを最終レベルまで習得する事でやっと引き受けることが出来るようになるもので、これを見事達成すれば、更にスキルレベルが最大5ヶ上がるという代物です。
ちなみに、ランサーのマスタークエストは、或るダンジョンに居るアサシンを倒して、用兵指南書を取り戻すというもの。


という訳で、早速クエストを引き受けられるハノブに飛び、準備を整えた後にアサシンの元へと向かいました。
途中は特に問題なく走りすぎましたが、アサシンの一歩手前でウジャウジャ現れるアサシンビギナーに足止めを食らい。
一応、ダミーステップが効を奏して、大半のアサシンビギナーはその場に放置する事に成功しましたが、肝心のアサシンと対峙しても、レベルが低いせいか、ほとんど攻撃があたらないというオチ。
結局、引き離したはずのアサシンビギナーが大群で戻ってきたこともあり、一旦撤収せざるを得ませんでした。


一難去ってまた一難。ダイアーウルフ、灰色の狂骸骨の次は、このアサシンを自力で倒すのが新しい目標です。

姫、旧友と共にアサシンに再度まみえる。

というわけで、再び砂漠に戻り、更に修行をして技に磨きをかけようとしていた訳ですが。
ここで、槍に転職した旧弓姫にアサシン退治の手具合を聞いてみると、「10分で終わった」という恐ろしい返事が。
しかも、「今から一緒に行こうか?」という、頼もしいお言葉。


若干、気が引けるものがありましたが、どのような育ち方をしているのかも興味があり、とりあえずお言葉に甘えてみました。
すると、姫が手こずるアサシンビギナーの大群に対して、わざと囲まれて、オーサムフォートレスがバシバシ炸裂。アサシンビギナーの大群が瞬殺。
聞けば、オーサムフォートレスも既にLv.47で、MAX3,000ダメージ、クリティカル時で6,000ダメージという恐ろしい話…。
頼もしすぎです。


が、姫の方は、レベル不足がいかんともしがたく、やはりからっきし。
目的のアサシンのHPを削ってもらい、トドメ刺しだけを譲ってもらっても、このトドメが姫ではナカナカ当たらず。そして、気がつけば、姫だけ死亡…。
そして、2度死に、2度復活の迷惑をかけた後で、今度はビショップの援軍を呼んでもらう羽目^^;
結局、その後、最強の支援を得つつ、何度かアサシンのトドメ刺しをさせてもらって、やっとこさ、目的の指南書を入手。
よくわからないままに、クエストを終了し、これで姫も槍マスターです。