長澤奈央＠石丸電気SOFT1店(秋葉原)
DVD「NAO MODE」発売記念トーク＆握手会。16時から。
イベントまで
いわゆる御一行は和気藹々と飲酒オフだった雰囲気がありますが、一匹狼の筆者は１人で「TOP RUN」に赴き、焼肉を平らげた後、しばらくアキバのネットカフェ事情を調査しつつ、15時半まで過ごしました。
そして、15時半になったところで、石丸電気に行くと、1Fのフロアーでミニスカートの女子高生が2人、前かがみになっている光景に遭遇！
当然、筆者は条件反射して、そばに歩み寄りです（爆）。
すると、2人は机に置いた生写真にサインをしているようでした。
どうやらイベント後の物販タイムだった模様。
が、それはいいのですが、注意深く様子をみると、約1名、胸元が危険な事になっており…（爆）。
もっとも、時間が来ていたので、あまり深追いはせず、早々に女子高生群と別れて、3F入り。
そして、恒例のくじを引きますと…かなり後ろの方でした。
まぁ、その方がいいです。あまりナガサワに見つめられると、至上主義化する事になってしまいますから（違）。
ちなみに、石丸電気のイベントは時々床に座りますが、本日はこちらも椅子席でした。人数は100人ぐらい…と思っていたところ、どうやら170人ぐらい居たそうです。
トークの部（握手会まで）
席に着き、しばらくすると、先ほどアソビットシティでも見た、黒縁メガネの人が司会に現れ、2,3注意事項。ちなみに、この人、声が大きくて良い感じでしたが、終始2chにおびえておられました（爆）。
それはさておき、アソビットと同じ展開で、2度「奈央ちゃーん」と叫ばされた後に御大ナガサワ登場。ちなみに、どうも酔ってるらしい人が居た為、叫び声はかなり大きく、逆に盛り上がっていました(^o^)／
そして、ナガサワは少し照れつつ「やぁやぁ」という感じで登場しましたが、それを見て筆者は少し唖然。こちら石丸電気ではいきなり、ストレートのさらさらヘアになっていました。ボサボサよりはストレートの方が良く似合うと思う筆者としては、これはちょっとマズイ展開です。というか、速報でボサボサに別人判定をしたのがこの結果を生んだのでしょうか？（汗）
ちなみに、衣装の方は肩紐無し（なんとかレスという奴？）の白いシャツにGパンでした。
イベントの流れは、アソビットシティ、大阪信長書店・JUNGLEと同様で、トーク→じゃんけん大会→握手会という感じで、まずはトークですが、しょっぱなの話題は、DVD特典映像の「雨女伝説」。
そして、かなり激しく「晴れ女になったこと」を強調していました。
まぁ、確かに、最近、雨が降らない…（残念）。
ちなみに、「雨女伝説」の企画は、ディレクターが発案したという話。
後は、撮影の話で、メイキング用にサイパンに居た間中カメラを回された…という事で、その間に１人芝居をしていたとか、いないとか。
これには、ファンも「やって、やってー」と駄々をこねますが、さすがのナガサワでも、芸として改まって見せるには恥ずかしいらしく、今日は見ることが出来ませんでした。
また、撮影時のハプニング話として、バスルームでの撮影で、ガラス製のライトに頭をぶつけて、破壊したとか、そんな話を。ちなみに、「打ち所が悪かったんじゃないか…」という突っ込みは無しです。
それから、ここで、DVDに隠しコマンドがあるというナガサワ発言の真偽に関する発表がありました。
が、結論から言うと、ナガサワ、何か間違っていました（爆）。
尚、この辺の詳細は、公認レポに譲ります（煽）。
その後、今後の活動告知という事で、夏に歌を出すとか、6月に「幽霊より怖い話2」のビデオが出るとか。そして、この「幽霊〜」に「ママセッド」のB面が使われているとか、そんな話をしていました。
以上で大体トークは終わり、次は、恒例のじゃんけん大会です。
賞品は、おなじみ、販促ポスター直筆サイン入り5名。当然、筆者は、またまた1回戦で敗退。
尚、この時、司会の黒縁メガネの人は賞品のポスターをさかさまに出したり、手元を狂わせて落としたりで、ナガサワにかなり怒られていました（汗）。
というか、今日はいつもにも増して、ナガサワのテンションも高く、「あれだ、スゴイだ」とか、意味不明なナガサワ語が連発していました。
そして、「晴れ女になってイベントに来やすくなったでしょう。」という台詞でトークの部は一旦〆です。
ちなみに、筆者は、天候が悪い事よりも、イベント地が遠い事の方がずっと困るのですが。あ、いや、徳島豪雨の再来も困ります…。
握手会
さて、握手会です。
ちなみに、お昼に渡した手紙には、
- 「お誕生日おめでとう」ってそれは山本梓でした。
- CD「ママセッド」は売れてないみたいですが、気にしないように。
- そもそも、売れる歌は、十中八九、恋愛を歌った曲ですから…。
- 写真集は別人と化した金髪が多すぎて、実はあまり見ていません。
- DVDは意味不明が多すぎです。
- 普通に乗馬やシー・ウォーキングをしている様を見ても、今ひとつ、見どころがわかりません。ハプニングで奇想天外な展開になるならともかく。
というか、こういうチャレンジ物は、「こういう顔もするんだ」とか「こういう時に、こういうリアクションをするんだ」という所が映っている方が好ましいように思います。- 買い物シーン、意味がわかりませんでした。
- ただ、ボウリングは素で良かったです。
- お父さんもミニスカートがスキなのか、少し気になります（WPSが面白いという談話が正しいなら）。
- 大阪の著名な食事処の紹介。
等を書いていました。
そのため、DVDの紹介話が微妙にトーンダウンした上、ハプニング話が出てきた事や、ビデオの話に「CDの曲（ママセッドのB面）が、ビデオの世界観にあわせている」という話を持ち出したところから、筆者はなんとなく「あ、空き時間に読んで来たな」と思いました。
そして、どの話題からネタを拾ってくるか、ドキドキしてナガサワの前へ。
以下、その後の展開。
- ナガサワ「あずちゃんにメールしましたよ。」
- またもや筆者が口を開く前にナガサワから攻撃です。
相手から「この人とはこういう話題をしたい」と考えて来て頂けるのは非常に光栄なことです。
思わず、だいぶフレンズになっているのかな？と錯覚。
ただ、よその子ネタという、一番恐縮な話題から攻めて来るというのは想定外でした（爆）。
ところで、以前から、ナガサワより年上なのに年下に見えるあずちゃんのことを、ナガサワがどう呼んでいるのか謎に思っていましたが、この発言からすると、「あずちゃん」みたいです。確かに、ナガサワから「山本さん」と呼ばれる姿は、想像を絶します…。- 筆者「え？」
- 話は逸れましたが、自分でネタを振っておきながら、筆者は一瞬、恐縮で固まりました。
- ナガサワ「『お誕生日おめでとう』って。」
- “いつ”送ったのか、聞き逃しましたが、雰囲気的には、今さっき、という感じでした。が、今日だと、もう5日ぐらい過ぎてます…。今頃送られると、そっちの方が、きっと…（爆）。
- 筆者「読むの早いですね^^;」
- ちなみに、「書くの早いんですね。」と縁語の関係でした（意味不明）。
- 筆者「多分読むだろうと思ってました。」
- 続けて。
というか、2部のトークはあらかじめ手紙を読んでおいてもらって、そこから話題を得ようとしていましたから…。予想通りの動きをしてくれるナガサワさん、やはり貴女は素敵です。- 筆者「今日は楽しかったです。」
- 話題変更。
「GWはどうされますか？」とか「イベントが多すぎて、最近はトークのネタがありません。」とか、色々とチョイスを持っていましたが、この回は割りと盛り上がっていたので、結局、コレを次の話題に持ってきました。- ナガサワ、少し嬉しそう。
- まぁ、そりゃぁ。
- ナガサワ「本当ですか？」
- 本当です。
- 筆者「晴れて良かったです。」（確かこうは言いませんでしたが。）
- 「これからもイベント晴れそうですね。」と言おうとしていたはずですが、日本語を誤り、台詞は今日のイベントの天気の事を指す事になりました（爆）。
- ナガサワ「本当ですよー！」（うれしそうに）
- うれしそうにしている顔がカワイイと思ってしまったのはナイショです。
- ナガサワ「今日も快晴です！」
- 確かに、そうだ、と思いつつ。
- 筆者「『快晴でした』と書いておきます^^;」
- という訳で、今、ここに書きました。＜「快晴でした」
以上で大体終了。
って、よくよく振り返ってみると、構想1時間の力作（手紙）はあまりトークに役立ってませんでした（爆）。大失敗。
