玄箱HGと私 (samba・その3)
「3」と言いつつ、今回はsambaの出番が無いのですが(ぉ
Debian化玄箱も、いよいよsambaが立ち上がり、やっとファイルサーバーとして稼動開始…と思いきや、250GBのHDDを投入していながら、全くdataが入らない罠に遭遇して撃沈したところで、前回は終わりました。
で、調べによると、共有していた「/home」が容量の少ない第1パーティションにあると判明して、
のいずれをせねばならない事に。
そして、悩んだ末、筆者は結局、第2パーティションを「/home」にする事としました。
で、一応、試行錯誤の末に、それに成功したので、忘れないうちに、やった事メモ。
といっても、その為だけに再々Debian化をしたというのはナイショです(爆)。
尚、今回は、この辺を見ながら作業しました。応用編です。
これで、「df」を打つと、
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda1 2063504 155616 1803068 8% / /dev/hda3 238947484 32828 238914656 1% /home
という具合になり、「/home」に殆どの容量が割り当てられた事が確認できました。
ちなみに、もう1つ。
初期設定で出来る「tmp-kun」を削除する際、「deluser」のみだと、「/home」以下に「/tmp-kun」が残る事が判明。
残しておいてもいいのかもしれませんが、これを登録userとともに消すには、「--remove-home」というオプションを付ければ良いと知り、今回は、これも一緒に実行ておきました。