玄箱HGと私 (samba・その2)
サーバー類の立ち上げはおいておいて、250GBを堪能すべく、とりあえずdata類の移動を開始したのはいいのですが、しばらくすると、転送不能になるという罠。
というか、4GBな1時間ものドラマ取り置きファイル1本すら入らないという…謎展開。
で、LinuxなのにFAT32の呪縛があるのかな?と思いつつ、小さなファイルばかり送ってみても、やっぱりダメ。
よくわからないままに、「Telnet」で接続して、「df」と打ち込んで様子を見ると…?
Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/hda1 2063504 1621784 336900 83% / tmpfs 63544 0 63544 0% /dev/shm /dev/hda3 238947484 71264 238876220 1% /mnt
ディスク容量が殆ど無い「/dev/hda1」が沢山つかわれていて、「/dev/hda3」が沢山空いています。
そこで、むむっと思って更に調べてみると、デフォルトで共有化されている「/home」は「/dev/hda1/」にある事が判明(爆)。
ガックリ。
「samba・その3」が必要そうです(苦笑)。