玄箱HGと私 (日本語化・その1)
Debianを入れ終わった後で何をすればいいのか。
非常に悩みましたが、筆者の場合は、とりあえず日本語化に進んでいます。
ちなみに、仮に日本語化が終了しても、それだけではsambaサーバーが立ち上がる訳ではないので、まだ、当初のファイルサーバーとしての役割は担えません(爆)。
250GBのHDDを投資したのはいいものの、一向に出番無し。或る意味バカ。
閑話休題。
結論から言えば、筆者宅の玄箱日本語化は只今、再び謎な展開を迎えて中断中。
ちなみに、今回は、あちこち見た中では、
- 玄箱 Debianサーバ構築メモさん 「日本語環境構築」の記事
- 大阪てきとー日記さん 2004/12/30の記事
が非常に役に立ちました。
で、そのあたりの方に感謝しながら、途中はすこぶる順調で、画面に日本語が出るところまでは来たのですが。
最後に、logout/loginして、man(マニュアル)を表示させると、全英語という罠(爆)。
日本語化のウンチクを語るには、もう少し時間がかかりそうです^^;
⇒Ter term proで日本語を入力してみると、文字化けせずにそのまま表示されるので、勝手に日本語化完了と判断(爆)。
↓以下、現状での筆者の補足。
日本語化
- 作業的には、
1)パッケージのインストール
2)設定
3)不足パッケージのインストール
4)再起動
らしいです。- 1ですが、Debianでは、「apt-get install 〜」というコマンドでパッケージをインストールするみたいです。
ちなみに、これを実行すると、アチコチのサーバーに該当パッケージを探しに行き、全自動インストールしてくれる模様。
逆に言うと、サーバーが見つからない(ネットに繋がってない等)と、ハマる気がします。- 2ですが、「user-ja-conf」をすると、色々設定させられます。
この時、筆者は、間違った選択をして、「あ、やべっ」と思い「DEL」キーや「Backspase」キーを押したものの、どちらも効かず、パニックになるというハプニング。
これは本気で死ぬかと思いました(いえ、死にません)。
ちなみに、この場合、何か手が有るんでしょうが、わからない筆者は、結局、そのまま先に進んで、もう一度「user-ja-conf」で再設定(設定上書き)しました。- 設定中、早い段階で「日本語には関係の無い〜」という質問を受けますが、これにYとN、どちらで答えるべきか悩みました。
一応、Yと答えてみましたが、それでよかったのかわかりません。
いや、それ以前に、Nだとその場で即死なのかどうかすら、ちょっと謎です。- 3ですが、これは1と同じ作業です。本来は、特に問題ないはず。
- 以上で作業は終わりで、後は、logout/loginで設定の有効化。
ちなみに、その後は、「man ls」などと打ち込んで日本語が表示される事を確認するように推奨されていますが、ここで筆者の環境は英語が出ます(爆)。