杏さゆり@なんばパークス(大阪)
KANSAI Walker10周年記念イベントの一環で「駄目ナリ!」のPRトークショー。12時から。
※試験的に、表現を多少誇張して記述してみます。
- 以前、イベントであんずに「是非関西にも来てください」と言った手前、あんずの関西初イベントを無視するわけにはいかなくて…。
つーか、そもそも無料だし。
てなわけで、雨でも気にせず、行ってみました。
- ちなみに、本日のなんば入りは、10時だったわけですが、少し早いかなぁ…と思いつつ、そのまま、それっぽいスペースに直行すると、既にまさかの人の群れ。
ただ、見ると、9割以上が女性客で、さゆりスト達ではない模様。
で、思わず、お前ら、誰のファンなんだ、と思いましたが、結果的には、メインは青山某のファンたちでした。
ちなみに、大群を見て、遅れまじと最後尾に…と行きたいところでしたが、そもそも、女性率が高すぎて、輪に入ることあたわず。
尚、余談ですが、最前列は5時半ごろから並んでいたらしいです(驚愕)。
- でまぁ、泣く泣く、しばらく近所をぶらりとして時間調整し、11時ごろに戻ってくると、雨も上がり、さゆりストと推定される勇士が何人かギャルの群れに混じり始めていたので、筆者もそれならば、と、がんばって最後尾。
ちなみに、最後尾といっても、前がギャルなので、視界は割りと良好。
尚、本日は、入場完全フリー(悪く言えば無秩序)の立ち見。
推定の人出は100〜150というところ。
- で、周りを見渡すと、会場の9割を占めるギャル群はイベント前から携帯、デジカメ、使い捨てカメラ…と、あらゆる撮影グッズを片手にガッツキ状態。
ただまぁ、そんなにウマい話があるわけなく、直前になって「撮影禁止」というお触れ。
でも、結果的には、一部のガッツキギャルはそれでもカメラをしまわない…という、完全無秩序状態でした(後述)。
- 閑話休題。
予定時刻の直前になると前説ギャルが登場して、まずは今日の内容を説明。
が、その前説中に、出演者たちが舞台裏の待機場?に入っていく姿が見え、ガッツキギャルは前説そっちのけ。
司会のおねぇさんもこれには閉口…を通り越して切れ気味。
恐るべし、ガッツキギャル。
- が、それだけには留まらず、このガッツキギャルらのパワーの凄いこと。
会場に出演者が登場するや否や、いきなりの押せ押せムード。
そして、最後尾のはずが、思わず、ギャルの大群に飲み込まれる筆者(汗)。
まぁ、おかげさまで、ステージとの距離はカナリ縮まり、少し動けばギャルと密着という、良くわからない幸運に恵まれました(ぉ
…なのに、青山某は良く見えて、肝心のあんずが良く見えないとは、どういう事!?(怒)
- ちなみに、イベントの方は、監督と、オス3人にあんず。
尚、今日のあんずは白い帽子にエメラルドグリーン系のキャミソール。
そして、アーミー系のパンツルックでした。
- ところで、今日の出演者はあんず以外ノーマークだったのですが、他4名の紹介を聞いていると、約1名だけ聞き覚えのある名前が。
で、記憶をたどると、実は、その筋では有名な、兄者。
すっかり雰囲気が変わっていたので、全く気づきませんでした。
- さて、イベント。
内容は、思いっきりそのまんまで、「駄目ナリ!」の話題に終始。
でまぁ、第一質問は、「撮影ではみなさんどんな感じでしたか?」という感じ。
ただ、出演者一同、誰が答えていいのか良く分かってなくて、みなで一瞬、譲り合い。
一応、その場はあんずが丸く収めていましたが、兄者に向かって「白川さんは、そのまんまでした。」と言われても。
- それに限らず、トークは、かなり意味不明でした。
というか、「撮影中、失敗したことは?」とか「辛かったことは?」「楽しかったことは?」と聞かれても、どれも全く答えが思いつかないとはどういう事だい、笠原君?
やる気が無かったのでしょうか?(ぉ
- でも、ガッツキギャルらは、青山君が見られて、それだけで幸せだった模様です。
- ちなみに、あんずの撮影での苦労話は、撮影が深夜のため、食事管理に苦労した、という事でした。
「食事管理」と言った気がしますが、要するに「体重管理」の事で、深夜に3食で太った…というような話です。
そりゃまぁ、「くびれているから杏さゆり」なのだし、そこはしっかり頑張ってもらわないと(意味不明)。
- 後は、見どころの話とかもしていましたが…。
結局みんな「全部見てくれ」という事で、これもちょっと、よくからず^^;
- そういえば、トークの途中で、「駄目ナリ!」の予告版を見させられましたが、これもこれでダイジェスト過ぎて、ちょっと意味不明でした。
ちなみに、番組は深夜のコンビニを舞台にする人間劇?のようで、あんずは女子高生役との事。
そして、兄者は元ヤクザという設定の模様。
- トーク以外では、出演者の直筆サイン入りプレス10枚をめぐってじゃんけん大会とかもありました。
ただ、11名ぐらいまで行った所で、もう1回じゃんけんすると2人まで行き過ぎてしまい…。
で、どうするのかな?と思ったら、「時間が押している」という理由で、10名のはずが2名だけになるという罠。
ガッツキギャルにうんざりだったのはわかりますが、残りの8枚は一体…?
これには、一部の観客も不満たらたら。
- それより、何より。
撮影禁止のはずが、観客を見ていると、こっそりカメラで写すガッツキギャル群。
そのマナーの悪さ、お前ら、一体、誰のファンなんだ、と。
というか、大阪人だからって、ルールを守らなくてもいいって事は無いだろう、と。
というか、ビデオカメラを片手に手を振るおばちゃんに、手を振り返すあんずもあんずですが(爆)。
- 尚、最後は、ドラマ中で着たらしい、コンビニの制服を会場に投げて出演者退場という、或る意味、コンサートのノリまで。
ガッツキギャルがガッツいていたのはいうまでもありません(ぉ
- 感想ですが、とにかく、ガッツキギャルの多さに唖然。
そして、その暴走に歯止めをかけられないスタッフの無力さに、ちょっとした失望感。
おかげでいい思いもしましたが(違)。
尚、肝心のあんずは、終始気配りの人でした。
ちなみに、あんずの笑顔が少し引きつっていたような気もしましたが…?
観客は圧倒的に青山某の推しが多くて、そういう気分になるのも納得ですが、これに懲りずに、また関西に来てほしいものです^^;