上戸彩@Kiala Cafe&Music Gallery(浜松町)
「う・え・ト・レ・カ」発売記念。トーク&握手会。13時から。
- 何故か握手会参加券を持っていたので、なんとなく物見遊山的に行ってみました。
ちなみに筆者は「ウエト萌え」というところまで行ってませんので、ウエト系は今回が初体験です。
- 尚、本日は15時からアキバで外せない用事(後述)があったので、終了後に、高速移動をする為、ちょっと早めの時間から並びに行きました。
すると、9時半の段階で約30人。
いくらなんでもこれは少し早すぎた模様。
- ただまぁ、浜松町で時間をつぶせる目処もなく、そのまま並んだわけですが、11時になると、いきなりスタッフが来て「入場は先着順ではなく、抽選で順番を決定します」という話。
そして、その抽選を開始する12時までは、一旦解散してください(要するに邪魔)、とまで言われてしまい、平たく言うと早くから並んだ行為が一瞬にして事実上のムダに。
DIOが「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄〜ッ!」と叫ぶ状態です。
そういう事は事前に言っておいてくれないと。
早くも減点1(JOJO風に言えば、ダメージ1)。
- が、律儀にその場を一旦離れて、12時に戻ってくると、抽選待ちの長蛇の行列。
しかも、どうやら、抽選箱が200番までとそれ以降に分かれていた風(注:単なる筆者推測)で、筆者は200番以内でしたが、少し遅れて戻っていたら、恐ろしい事になっていた気配すら。
ウエト系では、こういう急な変更などは日常茶飯事なのでしょうか?(違うと思いたいですが)
またダメージ。
- 余談ですが、この急に空いた1時間で筆者は小さな所用のため、秋葉原まで往復していました。
或る意味、時間の効率利用。
ただ、「12時集合・抽選」という話を先に聞いていたら、9時半から寒さに凍えて並んだりせず、先に秋葉で小さな用事を済ませてから浜松町入りしただろうなぁ…(悔)。
ホント、次は事前告知をしっかりして欲しいものです。>関係者の方
- 話は逸れましたが、12時になると整列順の抽選を経て入場。
この時、カメラチェックがありました。
というか、ボディーチェックまで。
このクラス(ってどういうクラス?)になると、そこまでするんですね。初めての体験です。
- 観客は、大体330人ぐらいだったでしょうか。
ちなみに、年齢層は割と低めで10代も多く、女性の姿も多め。
生ポラカードが数十万円な昨今、高額所得者の集団を予想していたので、少しビックリ(ぉ
- ところで話は戻りますが、入場して整列したはいいものの、その後が長いの何の。
結局開始が30分近く遅れたのですが、それまで、何度も「愛のために。」が流れ、また、スクリーンでは繰り返し同じライブビデオの放映会。
さすがにこの延々リピートはウエト狂でも辛かったのではないかと思います。
どうせなら、アルバムを流してくれれば良かったのに…。
また減点(ぉ
- というか、曲とビデオが止まって、「さぁ、そろそろかな?」という気配が漂い始めてからも、無言の沈黙時間が長かった(笑)。
こういう時は、「もう少しお待ち下さい」みたいな事情説明をして間を繋ぐのが普通だと思っていたのですが、それすらもなく。
後で思い返すと、結局「遅れてすみません」も言ってないような気が。どうなってるんだか。
- グチはともかく、とりあえず、散々待った後でやっとイベント開始。
が、ここでまさかのだめ押し。
ウエトが司会に呼ばれてから出てくるのも何故か異常に長く、舞台に上がるまでに観客の拍手が疲れて途切れるという事態(爆)。
控え室から舞台までの道が長すぎたようなのですが、すっかりやられました。
- 尚、イベントの方は、「握手会」という話でしたが、いわゆる写真集などの握手会のような感じではなく、トークと抽選会込みでした。
- という訳で、まずはトークですが、開口一番の挨拶が、「早く握手したいです」という意味不明発言。
一瞬、「早くイベントが終わって欲しいです」という意味かと思いましたが、さすがにそういう意味ではなかったよう^^;
- 周知のように、ウエトは最近、あちこちで活躍のため、話のネタに困らないようで、トークはトレカの話に始まり、ドラマに映画の話まで、或る意味盛りだくさんでした。
- ちなみに好きなカードは赤頭巾風の奴らしいです。
- で、ここで、本日の名言。
ドラマの視聴率が良いという事を司会に言われて、沸く観客というシチュエーションがあったのですが、「すごいですね。」はいいとして、その後「みんな視聴率って言葉が分かるんですね」(爆死)。
ウエトは視聴率の意味が良くわからず、そう言われても「はぁ、そうですか」としか言えないらしいです(ぉぃ
誰か意味を教えてあげろよ…^^;
- 後は、「インストール」の話題の時に、「詩や小説、エッセイとかの書き物はどうですか?」みたいな話が出ていましたが「絶対、嫌」という風に言ってまして、改めて心底勉強が苦手という事が^^;
- トークの後は一旦お色直し?を挟んで、メディアの取材。
が、この取材がまた長かったの何の。
まずは普通にスチール(撮影)。その後、インタビュー。それから、握手な様子をまたスチール^^;
- 筆者的にはインタビューの内容が興味深いところでしたが、全く聞こえず、この時間は完全にヒマタイムでした。
- 後は、単独スチールでは、意味不明なポーズをよくしていました。
が、この辺は後日、色んなメディアで掲載・放映されることでしょうから割愛します。
ところで、握手なスチールで、ウエトと握手をしていた人はどうも関係者ではないかという説がありましたが、どうだったのでようか。
- 取材の後は、いよいよ握手会となったわけですが、その前に抽選会。
景品はサイン入りトレカ10名と、トレカなパネルに直筆サイン、2ヶ。
が、そのパネルにサインをする姿をまた撮影会(爆)。
- ちなみに抽選会は余り盛り上がってませんでした(ぉぃ
というか、当たった人の嬉しさアピールが普通かそれ以下で、ウエトも「居ますかね?帰っちゃったかな?」とか言う始末。
筆者はその発言の真意が何となくわかったつもりですが、そうでは無くブラックユーモアだとしたら、ちょっと効き過ぎです。
- 尚、当然のように筆者はハズレました。
2番違いというニアミスはありましたが(謎)。
- で、握手ですが…。
時間が押している筆者としてはどういう順番なのか非常に気になっていましたが、筆者が出てくる頃は「並びたい人から並ぶ」という感じで、三々五々でした(爆)。
もっとも、(筆者は、こういうパターンは初めてなのですが、)戸惑いがあったのは筆者ぐらいのようで、周りでは特に騒ぎや戸惑いが起きるわけでもなく。
ウエト系ではお馴染みの方式なのでしょうか?
- 尚、時間的には、だいぶ流れ作業気味でした。
でも、ファン同士の会話を小耳に挟んだところによると、これでも過去最高級クラスに長く時間が取れていたようです。
- というか、途中、数人のところで、感極まって泣き出してしまうウエト。。。
そして、顔の半分がタオルで隠されてしまうと、もう握手どころではなく(ぉ
筆者が並んだ時は、だいぶ小康状態になってましたけど、それでも、ルカ真っ青の涙目で、美貌も台無しで、あまり長居するのもどうかなぁ、という感じ^^;
- ただまぁ、ウエト自身はファンを大事にしているようで、話はどんな些細でアリキタリな言葉でもしっかり聞いて記憶に留めようとしていたように思いますし、常連さんなどは「いつもありがとうございます」と言われていたようです。
- ちなみに、書きそびれて居ますが、今日のウエトは、黒い服にネックレスで、遠目には、かなり大人びて見えました。
或る意味、ディモールト!
ただ、それはそれでステキでしたが、せっかくのトレカ発売記念イベントなのに、トレカの活発系の絵柄なイメージとは違うじゃん…。
- 初ウエトの感想ですが、とりあえず、良いところと悪いところを両方とも堪能した気がします(ぉ
尚、ウエト自身には悪い印象は無いのですが、イベント自身はかなり悪い出来だったように思いました^^;
というか、そもそも取材偏重すぎ。
ちなみに、ワイドショーは、TBSとテレ朝をチェックすれば良い模様。