パレットモンク (http://dangun-bozu.jp/dangun-bozu/cover.html)

2004年最初の映画です。
チョウ・ユンファ主演のカンフー・アクション?もの。


始まる前は全く期待していませんでした(ぉ
でも、これはこれでアリかなぁという感じで、ナカナカ楽しめました。
というか、ワイヤーアクションによる有り得ない体勢が連発していましたが、それが別の意味で滑稽という。
しかも、ヒロインの女の人がキレイでかっこよく…(照)。


で、「『マトリックスリローデッド』や『マトリックスレボリューションズ』も、緻密な設定を極めるよりも、こんな感じの痛快なアクションを追求する方向で頑張ればもう少しヒットしただろうに…」などと思わせる映画でした。


ところで、タイトルを邦訳すると「弾丸坊主」という事なのですが、どこがどう弾丸だったのでしょうか?(爆)
というか、坊主よりも泥棒の方がずっとアクションしていたような…?