ヤフオク・マスターへの道

「鉄は熱いうちに打て」といいますので、イキオイがあるうちに。


入札の時に確認する事

現在の価格
筆者の場合は、まずコレで、入札するかどうか、ふるいます。
いくら欲しくても高いものには財布の紐を緩められません(悲)。
入札者の数
次に確認するのは、筆者の場合、コレ。
できるだけ、他人と競り合わない事が安価に落札するコツと思うので、先客が居る場合は、同じ商品を他に出品している人がいないかどうか、とりあえず探し、居れば、そちらの方も検討するようにします。
出品者の評価
トラブルを未然に防ぐため。
特に、詐欺被害防止とかの意味もあり。
尚、「悪い」評価が認められた場合は、無条件ではねるのではなく、どういうトラブルがあったのか、を確認してから判断します(同じトラブルが起き得るか・許せるか、を判断する)。
支払方法
希望の方法があるかないか。
ないようなら、やはり、希望する支払方法がOKな出品が他にあるかどうか探します。
100円、200円程度の価格差なら、支払いの手数料でひっくり返る事もありえますので。
終了日時
終了間際に競りあう事になりやすいので、終了の頃合、ネット接続ができていそうか否かを確認します。
無理目そうな場合は、やはり、自分に都合よい終了日時になっている、他の出品を一応探します。
出品者の他の出展品目
送料・支払い手数料の負荷を減らすため。
欲しいものは、ついでにまとめて落札する方向で。
他の出品者の有無
上記でも少しずつ話題に出していますが、その人からしか買えそうにないのか、他の人からも買えそうなのか。
当然ながら、自分に有利となるように出品者を選ぶべきでしょう。


その他、細かなテクニック類。


「設定された最低落札価格にまだ達していません。」の記載があるかないか、も入札前に見落とさないようにしています。
“現在の価格”が割と低い一方で「設定された最低落札価格にまだ達していません。」と表示されている場合は、おそらく最低落札価格が割高に設定されていると思います(∵最低落札価格と入札開始額を揃えない理由の大半は、入札者同士の競り合いによる異常高騰を期待して…ではないかと)ので、筆者は避けます。
というか、実際、そういう事がありました。
額を増やしてほとんど市場価格になってる気がするのに、最低落札価格に達していない、という…(怖)。


後は、「即決」かどうか。
即決の場合は、終了日時を待たずに、できるだけ早く、入札の是非を判断する必要があります。