この曲でよければ聴いてください
本日の1枚:
- アーティスト: Paula Abdul
- 出版社/メーカー: EMI Import
- 発売日: 1995/06/13
- メディア: CD
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久々に洋楽話題など。
というか、ネタ切れの時は、得意な分野のレビューでごまかすと言う…分かりやすい展開。
以前も述べましたが、筆者の中では、Karyn WhiteとElasticaのJustineと、このPaula Abdulがカッコイイ女性Artistの御三家です。
あ、今だとDJ RAPを含めて四天王でしょうか。
…って、この分だと、真剣に考えればエルガイムも真っ青な十三人衆ぐらいまでいってるかも(自爆)。
その辺はさておき、話戻ってPaula。
Paulaはコンサートが口パクだとか、すぐ太るとか、色々と悪いウワサもありましたが、でも、楽曲のリズミカルさは秀逸です。
それもそのはず、あのJanet Jacksonの踊りの振付師でもありました。
で、そのPaulaの3rd Albumがこの「Head over heels」。
本来はPaulaといえば、全米1位獲得で、PVにキアヌ・リーブスが出てるとウワサの「Rush Rush」を含んだ2nd Album「Spellbound」の方がイチオシなのでしょうが、今回は、あえて3rdの「Head over heels」です。
とりあえず、2曲目の「My Love Is for Real」や4曲目「Love Don't Come Easy」、6曲目の「Sexy Thoughts」などが、いかにもPaulaらしい曲でしょうか。
この辺は、今聴いても完全にしびれます。
ただ、それよりも筆者のオススメは何故か8曲目の「Ho-Down」。
レトロ感漂うイントロがとてもよいです。
というか、なぜか朝、自転車に乗ると今でもこの「Ho-Down」のイントロを口ずさむのが風習になっている、という。
不思議と「あぁ、今日も1日だるいなぁ」と思いながら自転車をこぎ始める、まさにそのリズムが、この「Ho-Down」の「テュ〜テュ〜テッテテレレレ〜♪」というイントロ(って、文字では単なる意味不明ですか)と妙にマッチしています。
お試しあれ。←いえ、試しません。