S.W.A.T.

「脱走補助に1億ドルの賞金」というアレです。


どっちかといえば、アクション映画でしょうか。
ただ、アクション映画は、とにかくドハデな画面に終始してストーリーがおざなりになってしまう事が意外と多いんですけど、これは割といけてました。


ちなみに、前半がSWATチーム結成に至る部分で、後半が、その脱走計画の阻止。
この辺も、ストーリーが一辺倒になってなくて、良かったと思います。
逆に、アクション映画を期待していくと、アクションが意外とアッサリ目なので、少し肩透かしを食らう…かも。


とりあえず、割とオススメできる出来です。
というか、紅一点のミシェル・ロドリゲスがカワイかったので、筆者はそれだけでOKかも(自爆)。