楽しい日記のつけ方

日記の書き方

…という題しか思いつかないのだが、多分想像されているような事を書きたいわけではなく。


とりあえず、うまく説明できそうに無いので、説明は飛ばして、本題に進む(爆)。


日記をどう書くか。
書きやすいように書いてくれ、としか言えない。
ただまぁ、よろずのweb日記初心者のために、とりあえず筆者のスタイルを披露しておく。


web日記は、普通のノートにつける日記と比べて、「編集/推敲が楽」というメリットがある。
まぁ、「web日記だから」、というより、「パソコン/ワープロを使えば」、という事なのだが。
このメリットを最大限に利用する。


筆者の場合、まずは、何でもいいから書いてみる。
この時は、面白おかしく、などはあまり考えない。
あと、「てにをは」も気にしない(笑)。
とにかく、書きたい話題を忘れないうちに正確に描写する事に努める。
その為には、忘れそうな事は、思い出すための単語だけ先に箇条書きしておき、後で肉付けして文章にする…という技も使う。
って、それぐらいみんなしてますか^^;


さて、一通り書きあがったら、1度目の推敲。
ここでは、内容に、「そういえば」みたいな余談を入れて膨らませる。
この時はとにかく、その場が面白ければそれでいい、という感じで、ひらめきを組み込みまくる。
また、それと同時に、難しい話は削る(爆)。
というか、時々、知らない人に正しく理解してもらうためには、長澤と長々と説明を書く必要がある事態に遭遇するが、そういう長々とした説明は書いても読まない人が多いので、結果としては、そもそもの話題自体を削ったり。


こうして、1度目の推敲終わると、間髪入れず、2度目の推敲に入る(ぉぃ
ここでは、主に全体のバランスを見る。
例えば、くどいギャグは削ったり(笑)。
あとは、起承転結がしっかりしているか、とか。
無論、意味不明で終える日もあるが、そういう時は、意味不明度のバランスを見たりする。


でまぁ、これで大体完成。
場合によっては、もう一度推敲する。
いや、一度どころか、納得行くまで推敲する。
だって、web日記は人様に見せるものなので、あまり恥ずかしいものはちょっと(笑)。
或いは、慣れてくると、1度目の推敲で、書いては戻りを繰り返し、全ての作業を終える。
この辺は、その時々の気分次第。


役に立つ人がどれほど居るか知らないが、基本的には、筆者のweb日記執筆における思考パターンはこんな感じである。


追伸:役に立った方、「俺、面白い日記が書けるようになったので見てくれ」報告を是非お願いします。つーか、最近、話題に飢えています(ぉ