チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル

公開初日。


前作は、熱くなりすぎて、見てる途中で文字通りフィルムが焼けて、一時上映中断という大ハプニングに遭遇してしまった経験有りだったりします。
で、今回は大丈夫だよなぁ、と、やや不安に思いつつ、本日、大阪で見ました。


内容的には、、、、どうなんでしょうか。
アクションのスケールは確かに上がっていたと思いますが、ストーリー性は逆に「???」。
単なる、洋風アイドル映画に成り下がっていた気も。
つーか、何がどう「フルスロットル」な活躍なのか、良くわからない(爆)。
いや、これが「フル」なら、仮に第3作があっても、それはこれを超えられないわけだから……。
やや、まずい展開だと思われます(ぉ


ちなみに、予告を見るたびに「エンジェル、ふけてるよなぁ(爆)。水着はいいけど、もっと若い子じゃないと。」と思っていましたが、映画を見ると、キャメロン・ディアスが妙にキレイに見え、これはこれなりにOKっぽいです。


でもまぁ、これなら「クローサー」ですかね(キッパリ)。