実力勝負!!時代は「キャッシング」から「パーソナルローン」へ

タイトルと内容はあまり関係ありません^^;
というか、今日はメルマから、です。

質問:
私の会社は、大手電機メーカーのパーツを製造している部品会社で、仕事のほとんどが下請け的なものです。
製品は成熟していますので、新たに新商品を開発したり、熱心な営業活動などは特にしていません。


メーカーは競争激化を理由に、下請けには3ヶ月ごとに10%もの値下げを当然のように要求してきます。
最初のうちは経費節減や製造の効率アップ、人員削減で何とか対応してきたのですが、度重なってくるとやることがなくなり、かといってメーカーからの値下げ要求も注文先を変更されるのが怖くて断ることもできません。
事情を説明して、毎回の値下げ要求の半分ないしは3分の1で折り合うようにしてもらうのがやっとです。


最近の対策は、社員に負担のかかるものばかりです。このような会社に、アドバイスお願いできればと思います。


素朴な感想:ありえな〜〜〜い!!

1)3ヶ月おきに10%も値下げされてる商品って一体?技術革新が日進月歩なパソコンですら、そんな激しい値下げはしてない気が。
2)そもそも要求の半分ないしは3分の1で折り合えるなら、はじめの要求額は、吹っかけられているのでは?(爆)
3)注文先を変更して出来るコストダウンぐらいは、貴方の会社でもできますよ(ぉ というか、どこの会社も要望どおりに作れない、となると、貴方の会社よりも前に注文元の会社が倒産っぽいので、開き直ってもいいような気が。