「時をかける少女」舞台挨拶@梅田ピカデリー(大阪)

仲里依紗中尾明慶、谷口監督。15時の回上映前。

事の発端

時をかける少女」は、今回の映画で、通算8回目の映像化という話であり、
また、つい先年もアニメ版が劇場公開していますから、
基本的にはだいぶメジャーな映画だと思うのですが、
実のところ、筆者、全く興味がなく、
完全スルーを考えていましたw


が、大阪で舞台挨拶があって仲里依紗が来ると知り、
仲里依紗自体は、言うほど興味も無い人なのですが、
「渋谷区円山町」の仲(掛詞)という事で、
ぴあのプレリザーブを応募してみたら、
迂闊にも当選してしまったという話。


ちなみに、劇場には30分ほど前に到着したのですが、
良く見ると、窓口で普通に発券されてました^^;


プレリザーブだと手数料がバカスカ付いて、
確か2,600円ぐらい。
一方、窓口で、もし前売券が使えれば、1300円が基本なので、実に2倍の出費。


よほどの事がない限り、大阪では、プレリザーブを使う意味が無い気がしてきました。

舞台挨拶

上映前の挨拶と言う事で、
既にスクリーン前には、立ちマイクが3本用意されていました。


で、定刻になると、まず、自称シネマスタイリスト(初めて聞く職業)の人が司会に現れて、
何の諸注意も無く、いきなり仲らを呼ぶ展開。

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時をかける少女 (http://tokikake.jp/simple/)

上述のように、舞台挨拶目当てで、何となく見に行きました。
ちなみに、超久々の梅田ピカデリーですが、
激しく推せる感じのスタッフさんがいて、ビックリ。
個人的には、仲よりも、むしろこのスタッフさんの方が好みだったかもw


閑話休題


内容は、筒井康隆の同名小説を題材にした映画で、
今作は、原作踏襲というよりは、むしろサイドストーリー。


母親の研究成果によって、或る少女が、若かりし頃の母親の時代にタイムスリップし、
そこで、人探しをしつつ、成り行きで親切にしてもらった青年に淡い恋を抱くような話。

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