「DEATH FILE」を見ずに「DEATH NOTE」を見て帰る帰路。

0330 JR浜松駅(ながら車中)
ぐっすりと寝て、起きると浜松。御馴染みの約30分停車でした。で、筆者は、眠い目をこすりながら、通信が安定している隙に、約20MBのミラクルダウンロード(爆)。
0655 JR大垣駅
終点。橋を渡って、07:00発普通列車加古川行きに乗り換え。
因みに、日によっては熾烈な席争いが繰り広げられますが、本日は普通に座れました。
0731 JR米原駅
おにぎりとお茶を仕入れて、07:49発新快速に乗り換え。こちらも楽勝で座れました。
0913 JR大阪駅
本日のメインである「DEATH NOTE」を見るべく、新快速を途中下車。
0930 梅田
調べによる「DEATH NOTE」は、キタだと梅田ピカデリーとブルク7で上映しているらしく、どちらに行くか迷いましたが、結局は何となくピカデリーに直行。結果的には、ブルク7は昼からしか上映が無いらしく、これで正解でした。
閑話休題
大阪駅到着直前から聞き始めた「Dolce」が「Fantasy」に切り替わる頃、梅田ピカデリーに到着。さすがに「愛してね☆もっと」の間に着くのは無理がありました(でも、泉の広場までは到着)。
が、上映の約30分前では、お目当ての10時開始の初回は、既に残数約100で、最前列と壁際しか残っていない状態でした。
1000 梅田
DEATH NOTE the last name」鑑賞。
1235 梅田
DEATH NOTE the last name」というか、戸田恵梨香タイム、終了。
1245 JR大阪駅
大阪に居るついでに、そのまま日本橋巡回というパターンも考えましたが、意外と疲れている自分に気づき、無理せず、駒を西に進める方向で、新快速に乗り、大阪離脱。
1310 三宮
また途中下車。そして、ランチバイキングなお昼ご飯。
以後、成り行きで帰宅。

DEATH NOTE the last name (http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/)

という訳で、公開初日を1日遅れてやっと見てきました、DEATH NOTE


内容は、週刊少年ジャンプで連載していた同名漫画の映画版で、6月にあった前編の続き。ミサミサの登場から1部の終わりまで、というところです。


とりあえず、一言。

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ランチバイキング(三ノ宮)

太陽樓神戸店

内容
中華です。で、料理は、八宝菜、ミニハンバーグ、サラダ、酢豚、カレー、チャーハン、麻婆豆腐、シュウマイ、ミニ肉まん、煮玉子、キムチ、蒸し鶏、ロールキャベツ、ひじきの煮物、チヂミ、揚げそば、焼きそばなど。
後はデザートに杏仁豆腐、タピオカ、缶詰品のみかんやパイナップル。
場所とか
筆者の家から約30分以内です。 三宮のダイエーの8Fです。
値段とか
ランチは1時間1,000円。
良いところ
○料理数が割と豊富。
○お皿が使い放題。
○料理が温められている。
○ソフトドリンクも飲み放題。
○椅子席だけではなく、座敷席がある。
悪いところ
○食べ残すと罰金らしい。
筆者の利用法・感想
知らぬ間に開店しているのを発見し、何となく本日こなして見ました。
以前レビューしたお台場店のチェーン店ですが、レビューを見比べると、\1,000になっていたり、メニューが若干違っていたりと、微妙な差があるようです。
閑話休題
料理的には、普通で、取り立てて美味なものも無いですが、これは困ったという不可も無く。強いて言うと、蒸し鶏とロールキャベツが割と良かった一方、スープと麻婆豆腐は、いかにも安っぽい感じでした(爆)。
という訳で、中華料理を食べるという観点では、少し歩いて、南京街で食べた方が良く、実際、そういう人が多いせいか、お店はガラガラでしたが、ファミレスで\1,000の食事をするのと比べれば、コストパフォーマンスはだいぶ良く、そういう意味ではオススメできる気がします。

7月24日通りのクリスマス (http://www.724-christmas.com/)

帰宅後一眠りして、疲れがだいぶ取れたところで、恒例のレイトショー。
因みに今週はこの映画と「手紙」「父親たちの星条旗」と3作候補がありましたが、上映時間の都合で、本日はこの映画にしてみました。


閑話休題
内容は、恋に恋する主人公の女性の恋物語
そういってしまうと身も蓋もありませんが、実際そういう感じでしたので…。


ブコメと思わせておいて、実は、むしろラブメロ路線。
で、隣に座っていた女性は、ラストで相当泣いていました。
筆者も、前半「なんじゃこりゃ?」という感じがありましたが、中盤以後は確かに良く出来ていると思いました。


ただ、この映画の手法として、独り言や、意味不明の老人と子供の登場と言う形での主人公の心の代弁が、特に前半、非常に多いのですが、これがどうも筆者的には余計で。「なんじゃこりゃ?」というのは、それです。
独り言ばかりが延々と続く中で、最初は、どうしたものかと思いました。
その為、確かにそれが映画のスパイスになっている部分もあるのですが、このストーリーなら、そういうのはナシで、とにかく描写で心の中を浮き彫りにするぐらいの方が、ぐっと来る映画になった気がします。
まぁ、これ以上ぐっと来る映画になってしまうと、隣に座っていた人は、体中の水分が涙として流れ出てしまったかもしれませんが(爆)。


後は、中谷美紀が裸足(正確にはストッキング)で街中を歩き走る姿を見て、大変だなぁ、と思いました。というか、多分、事前に入念に掃除をした上で撮影に臨んでいるのでしょうが、ガラスの破片とかが落ちて無くてよかったです。


ところで、そういえばその中谷美紀が、どうも老けた市川由衣に見えてしょうがなかったのですが、それって筆者だけ?(汗)
そして、今を時めく夏川純が出ていたのに気づかなかったのも、ひょっとして筆者だけ…?