TIME
話は先週にさかのぼるのですが、
日曜日に、なんとなく映画な気分になり、
色々思案した末に、金券ショップでこの映画の前売り券を買って、
すっかりおなじみなミント神戸OSシネマズに行くと、
満席。
という無常な事態が発生。
が、だからと言って、どうにもできず、
今週改めての再出撃。
(幸い、今週もまだ上映が続いていました)
もっとも、微妙なのが、
明日が映画の日
という所w
(明日だと、前売り券がむしろ損)
という訳で、
明日の日曜日に回したい気分をぐっとこらえて、
本日、前売り券投入を投入しました…(遠い目)。
閑話休題。
内容は、
「寿命」が通貨となる近未来の話で、
毎日明日の寿命を買って暮らす貧困層の若者が、
ひょんな事から、世紀単位の寿命を手にし、
それがきっかけで、富裕層の娘と恋におちつつ、
貧困層を寿命の呪縛から解放していく話。
設定は、とても面白いと思うのですが、
設定の背景が消化不良で、逆に、リアリティーに欠けがちな状態。
そもそも、100万年の寿命って、一体どうやって稼げばそうなるのでしょうか!?
そして、こうして改めてあらすじを書こうとした段において、
ちょっと説明が難しいと気付くような内容でしたw