年末に向けて・4

今年も最後は映画の振り返りで締めくくりです。

映画

今年は上半期27本、下半期23本で、丁度計50本でした。
昨年が69本で、最盛期は100本近く見ていた事に比べるとだいぶ減った印象ですが、それでも週1本近いペースw


閑話休題
以下、駆け足で、恒例のランキング。

明らかに気に入った映画TOP10

  1. キック・アス
  2. グリーン・ホーネット
  3. ハンナ
  4. 阪急電車
  5. ソーシャル・ネットワーク
  6. キャプテンアメリカ
  7. 八日目の蝉
  8. RED
  9. アリス・クリードの失踪
  10. アジャストメント

とりあえず並べてみましたが、
キック・アスが頭一つ抜き出ているのは間違いない一方、
2位〜5位はほぼ同列という印象。
そして、6位から10位もそう変わらない感じです。

特に萌えた映画TOP3
  1. キック・アス
  2. ハンナ
  3. 阪急電車

いわゆるそっち系の趣味は無いですが、今年は、やはりキック・アスでしょう。
後は、ハンナも美人ではないものの、かなり好感度大。
そして、最後は、戸田恵梨香

アクションが良かった映画TOP3
  1. ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル
  2. グリーン・ホーネット
  3. 三銃士

今年は例年以上にアクション映画のレベルが高く、
正直3本選ぶというのは、かなり難しいと思いました。


ちなみに、それ以外だと、キャプテンアメリカワイルドスピード MEGA MAX、アイ・アム・No.4、X-MEN ファースト・ジェネレーション、そして、キックアス。


いずれも普通の年なら、TOP3にあっておかしくない出来です。

比較的怖かった映画TOP3

該当なし。


そもそも、今年は、いわゆるホラー映画をほとんど見てないので。
結局、パラノーマル・アクティビティ3とか見逃してるしw

シナリオ的に良かった気がする映画TOP3
  1. ワイルドスピード MEGA MAX
  2. アンストッパブル
  3. とある飛行士の追憶

注釈として、TOP10に選ばなかった映画から選んでみました。
ちなみに、TOP10内だと、キック・アスソーシャル・ネットワークが鉄板。そして、強いて言えば、それに次ぐのがハンナあたり。

オススメできない気がする映画5本(注:内容を記憶している上で、です)

最初に断わっておきますが、例年とは違い、今年は、必ずしも面白くなかったという事を意味しません。

豆富小僧は、声優が豪華ながら、それ以外の価値を見いだせず。
テンペストは、個人的にはアリでしたが、人を選ぶ内容。
唯一、中では、シャンハイが地味で見応え微妙。
DOG×POLICEは、戸田恵梨香を見るという意味ではありですが、突っ込みどころが多すぎ。
そして、るろうに剣心は、むしろ後編と一気に見る事推奨、です。

それ以前の問題として記憶に乏しい映画 5本(年初公開はかなり不利…)

強いて言うと、

の3本。