年末に向けて・4
今年も最後は映画の振り返りで締めくくりです。
映画
上半期
- 01/08 アンストッパブル
- 01/10 相棒II
- 01/10 劇場版BLEACH
- 01/16 ソーシャル・ネットワーク
- 01/23 グリーン・ホーネット
- 01/29 白夜行
- 01/30 RED
- 01/30 キック・アス
- 02/05 ジーン・ワルツ
- 02/05 ウォール・ストリート
- 02/13 モンガに散る
- 02/26 ナルニア国物語 第3章アスラン王と魔法の島
- 03/20 男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
- 04/02 劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜
- 04/03 高校デビュー
- 04/10 トゥルー・グリット
- 04/23 阪急電車
- 05/01 豆冨小僧
- 05/01 八日目の蝉
- 05/01 鬼神伝
- 05/08 太平洋の奇跡
- 05/08 キラー・インサイドミー
- 06/04 ブラックスワン
- 06/05 アジャストメント
- 06/12 X-MEN ファースト・ジェネレーション
- 06/25 テンペスト
- 06/26 SUPER 8
下半期
- 07/10 アイ・アム・No.4
- 07/17 ハリーポッターと死の秘宝PART2
- 07/25 アリス・クリードの失踪
- 08/01 トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
- 08/01 コクリコ坂から
- 09/01 シャンハイ
- 09/10 ハンナ
- 09/11 マルドゥック・スクランブル 燃焼
- 09/11 ハウスメイド
- 10/01 ワイルドスピード MEGA MAX
- 10/01 はやぶさ
- 10/08 ゴーストライター
- 10/16 キャプテン・アメリカ
- 10/22 とある飛行士の追憶
- 10/23 DOG×POLICE
- 11/06 カイジ2
- 11/06 三銃士
- 11/13 コンティジョン
- 11/13 インモータルズー神々の戦いー
- 11/23 1911
- 12/24 ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル
- 12/25 ワイルド7
- 12/30 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-新京都編【前編】
今年は上半期27本、下半期23本で、丁度計50本でした。
昨年が69本で、最盛期は100本近く見ていた事に比べるとだいぶ減った印象ですが、それでも週1本近いペースw
閑話休題。
以下、駆け足で、恒例のランキング。
明らかに気に入った映画TOP10
- キック・アス
- グリーン・ホーネット
- ハンナ
- 阪急電車
- ソーシャル・ネットワーク
- キャプテンアメリカ
- 八日目の蝉
- RED
- アリス・クリードの失踪
- アジャストメント
とりあえず並べてみましたが、
キック・アスが頭一つ抜き出ているのは間違いない一方、
2位〜5位はほぼ同列という印象。
そして、6位から10位もそう変わらない感じです。
アクションが良かった映画TOP3
- ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル
- グリーン・ホーネット
- 三銃士
今年は例年以上にアクション映画のレベルが高く、
正直3本選ぶというのは、かなり難しいと思いました。
ちなみに、それ以外だと、キャプテンアメリカ、ワイルドスピード MEGA MAX、アイ・アム・No.4、X-MEN ファースト・ジェネレーション、そして、キックアス。
いずれも普通の年なら、TOP3にあっておかしくない出来です。
シナリオ的に良かった気がする映画TOP3
注釈として、TOP10に選ばなかった映画から選んでみました。
ちなみに、TOP10内だと、キック・アスとソーシャル・ネットワークが鉄板。そして、強いて言えば、それに次ぐのがハンナあたり。
オススメできない気がする映画5本(注:内容を記憶している上で、です)
- 豆富小僧
- テンペスト
- シャンハイ
- DOG×POLICE
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-新京都編【前編】
最初に断わっておきますが、例年とは違い、今年は、必ずしも面白くなかったという事を意味しません。
豆富小僧は、声優が豪華ながら、それ以外の価値を見いだせず。
テンペストは、個人的にはアリでしたが、人を選ぶ内容。
唯一、中では、シャンハイが地味で見応え微妙。
DOG×POLICEは、戸田恵梨香を見るという意味ではありですが、突っ込みどころが多すぎ。
そして、るろうに剣心は、むしろ後編と一気に見る事推奨、です。