ジャンプフェスタ・まとめ

往年の勢いがなく、完全に終わった後でなんですが、
とりあえず、何かの参考になればと、まとめておきます。

全体

女子率高ッ!!

もっとも、年齢層が基本、中高生。ちょっと守備範囲外(マテ


ゲーム体験、物販、食事に並ぶのは既に当たり前ですが、
ステージは整理券制がほぼ普及しており、あまり混乱なし。
また、全体としても、あまり混雑が激しい場所はなく思いました。


一方で、
整理券制ではなかったジャンプSQブースのステージは、内容によって混み混み。
また、唯一、バンプレストのガチャガチャがある付近は、道が狭いところで人が並ぶので、停滞しやすく比較的道が混んでいました。


が!


一番混んでいたのは、実は、おそらくコスプレ撮影許可エリアw
しかも、ゲームショウとは違って、なぜか女子が女子を撮影する光景多数。或る意味、女性占領ゾーンでしたw

無料配布関連

遊戯王のクリアファイルが品切れを見たぐらいで、基本的には潤沢。
閉口だったのは、無料お試し読み冊子が計6種類あって、2冊ずつ確保するとこれだけでだいぶ重い荷物という所。


なお、ジョジョなチラシも在庫に不安なく、鷲掴み可能でした。

コスプレ

ワンピース、スケットダンスぬらりひょんの孫銀魂、ナルトあたりが多く、一方で、そういえば、黒子のバスケBLEACHめだかボックスは、人気度の割にあまり見なかった気がします。
あと、当然ながら、犬まる君も見なかったw


一方で、撮影は、やはりテニスの王子様など、女子の男装キャラが(女子に)人気。
個人的には、露出大のナミさん、ボアが(以下略)。

コーエーテクモブース

ゲーム体験でグッズとの事で、筆者はVitaの「真・三國無双NEXT」を体験。


30分待ちとありましたが、4台体験10分(体感)では、全然30分では収まらぬ待ち時間(体感)でした。


ゲームの方は、いわゆる無双。
タッチパネルと裏を使うのがVita仕様といえば仕様なのですが、わざわざ使う意味も無い気がしました。それならそれで、ボタン操作だけではなく、タッチパネルでも操作できるぐらいの勢いの方が。

スクウェア・エニックスブース

ゲーム体験でポストカードセット(どれを遊んでも同じセット)。


筆者は「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」と「THEATRHYTHM FINAL FANTASY」を体験。
もっとも、前者は結局普通にDQモンスターズ。後者はゲームショウで体験済。あまり目新しい感は無し。
なお、いずれもゲーム機は10台前後(記憶おぼろげ)用意されており、目立った注目作がなかった事もあって、並ぶのは大体30分〜60分というところでした。

SEGAブース・カプコンブース

今回は完全スルーしましたが、両社ともにゲーム体験が目玉。

ジャンプSQブース

とにかく「新・テニスの王子様」のステージがどえらい事になっていましたw
もっとも、当該ステージは、声優の出演がなく、音楽担当プロデューサー他で、やや期待外れな感も。ちなみに内容は、ステージ裏で行われていた撮影のキャラ人気度発表と、じゃんけん大会。

ジャンプ原画ワールド

既に大阪で見たので…爆。


ざっと見たところでは、やはりONE PEACEに人が集まりがちでした。

JUMP SHOP

筆者が唯一並んだ物販がこれ。
もっとも、スペースに対して入場制限がゆとりある形で行われており、レジまでは全然普通でした。
問題はレジで、これがだいぶ並ぶ展開。
さくっと決めてさくっとレジ。これが美しいようでした。


当然、筆者は無購入(ぉ

JUMP STUDIO

入れ替え制ではなく、出てきた人の分だけ次回入場な流れ。
筆者は初日の南明奈アメリカザリガニだけ見てきました。
が、内容は、ジャンプ漫画をネタにした若手芸人のネタ披露w
やや微妙。

こち亀35周年企画

スタンプラリー双六は、台紙潤沢。しかも、3か所ぐらい回ればゴールという親切設計でした。

バップブース

ラジオ「HUNTER×HUNTER HUNTER STUDIO」の公開録音など。
初日の平野綾は整理券が取れず痛恨。
2日目に、藩めぐみと伊瀬茉莉也の収録を見てきました。
ちなみに、アニメを見ていない筆者は、伊瀬茉莉也がてっきり♂だと思っており、出てきたのがキャワで思わず驚愕。

タカラトミーアーツブース

SKET DANCEがかなり推されており、
2日目のSKET DANCEステージがこれまた女子率高い、女の園状態。


ちなみに、ステージは、ボッスンとヒメコの声優さんが来ていました。