ランチバイキング(元町)

Pars Cuisine

内容

ペルシャ料理です。
もっとも、カバブ、カレー、ポテト、サラダ、鶏肉のトマト煮、スープ、そしてデザートにヨーグルトとミニケーキ…と書くと、表現が全くペルシャっぽくないw

場所

JR元町駅の東口から、鯉川筋を山の方に歩き、1つ目の信号のところで、右脇の小道をずずっと歩いていくと、看板が見つかります。
そこの3F。ちなみに、建物の外の階段を上る感じ。

値段

金土日に限った開催ですが、90分、1,500円。

良いところ・悪いところ

○デザートが美味
△お皿使い放題
×メニュー数が少ない
×自分で温めるナン

筆者的感想

まだ筆者が未体験の食べ放題が神戸に存在していた!!


この事実を真摯に受け止めて、本日、ついに人柱してきました。


とりあえず、1,500円でこのメニュー数(公称、確か8種)は、少ないと言わざるを得ません。
そもそも、チサンホテルだと同じぐらいの値段で、カレーだけではなく、寿司すら食えますw


また、必然、大食漢は、各料理を大量に食べる事でしか満腹を得られないのですが、一方で、基本的にはあまり馴染みがない「ペルシャ料理」。
万一、味の好き嫌いがあったら、目も当てられません。
一応、お昼は、食べ放題以外にランチも営業しているため、まずは、いきなり食べ放題せず、普通にランチで訪れて様子見することを激しく推奨します。



閑話休題


一応、お店は、お皿を使い放題のようでしたが、
実際には、メニュー数が少ないうえ、
スープやカレーといった汁物が多いため、
結果的に、スープの小鉢数個、ライスの皿、サラダの皿…みたいな感じで取ってきてしまい、そもそも替える必要がない感じでしたw


なお、カレーがあるという事で、
ライスとともにナンも置いてありましたが、
このナンは、特筆すべきものではない上に、
自分で、オーブンで温める風。
それは本質的な問題ではないのですが、
オーブンが2枚ずつしか温めらない小サイズで、
混んできたら、どうするんだろうという感じがありました。


お味の方は、こんなものか、という感じ。
悪い訳ではないのですが、概して加速がつくレベルでもなく、大量に食べ続けると飽きるのは間違いなしでした。


そんな中、全てを補って余りあるのが、デザート。
噂には聞いていましたが、謎なヨーグルトが激しく美味。
これは加速がつきます。


よくわかりませんが、
それだけのために、また、行ってみていいか、
と思ってしまう謎展開w