キャプテン・アメリカ
気持ちが悶々としたまま夕方を迎え、
食材買い出しは終わっていたので、
そのままひきこもろうとしていたところで、
ふと気づきました。
今日は、OSデー。
という訳で、急きょ、OSシネマズミント神戸w
もっとも、往年の2本梯子の勢いはなく、
しかも、深く考えずにキャプテン・アメリカ。
ちなみに、館内はだいぶ空席が多く、
むしろ「モテキ」とかの方が女子率高くウハウハだったのではないか?
と後で思ってしまったのはナイショですw
閑話休題。
内容は、
第二次世界大戦の折、
愛国心強い若者が、
諸事情あって肉体改造を受ける事になり、
その後、戦場で活躍して、
ナチスの世界征服の野望をくじく話。
いかにもアメリカ人の愛国精神を煽る設定が少し鼻につきましたが、
内容自身は、序盤を割とじっくりと見せてくれ、
だいぶわかりやすかったです。
ただ、キャプテン・アメリカの活躍が、微妙に端折り気味で、
ヒロインの女性士官も露出が少なく(何か違)、
アクション、ラブロマンス、どちらとしてみても、やや中途半端な感もありました。
ちなみに、全く本質ではないですけど、筆者的には、主人公の声が低いのがかなり違和感でした。
子供みたいな背丈=子供みたいな高い声
は、ちょっと穿った見方かもしれないですけど。
そして、むしろ、エンドロール後の予告にあった次作に期待。