アイ・アム・No.4

という訳で(?)、そのNo.4の人がなんとかいう映画。
見に行くか、家でゴロゴロするか悩みつつ、
結局、OSシネマズミント神戸でレイトショー。


閑話休題


内容は、
母星を攻め滅ぼされ、地球に逃げてきた異星人の中でも、
侵略者に立ち向かうカギとなる9人の子供のうち、
3人が既に殺されて、4番目の標的とされていた青年が、
友情と愛情を糧に、その侵略者と戦う話。


「9人」とはいいますが、
出てくるのは、No.4とNo.6だけ。
しかも、終盤になってやっとフル活躍のNo.6が、
美味しいところを全て持っていく話でしたw


といいますか、9人は9人とも、何やら特殊能力があり、
No.4の場合は、掌から光線が出ていたのですが、









暗闇でライト替わりって、それ懐中電灯を持てばいいのでは?


と、無性に突っ込みたい気分になること、請け合い。
つまらない映画、という訳ではなく、そういう意味では、面白い映画でしたが、
館内がガラガラだったのは、或る意味納得でした。