X-MEN ファースト・ジェネレーション

今日は、
カレーの作りだめもあり、
ゲームも順調で、
十分ひきこもれる状況でしたが、
それもなんだか、という事で、
意を決して映画館(映画館でいいのか、とは突っ込まない)。


ちなみに、先週の観客動員状況から、
パラダイス・キス
が激しく魅力的な気もしたのですが、
でも、やっぱり北川景子は言うほど興味なく、
結局、内容優先で、こちらにしました。
いつものOSシネマズミント神戸


閑話休題


内容は、
キューバ危機ぐらいの時代設定で、
文字通り「X-MEN」の創成に至る前日章。


一番思ったのは、





ちょっとまて、その超ミニスカートの真後ろで階段上っていていいのか?


というソコでしたが、
それはさておき、


劇場版予告では、
割と若者らの葛藤もある、
どちらかというとヒューマンドラマ
という印象だったものの、


実際には、その手の描写は、
中途半端(個人的感想)。


そもそも、約2名程度、
裏切る人が出てくるのですが、
少なくとも、うち1名は、「え?なんで?」
という感が拭い去れません。


しかも、別に憎しみ合っていた気はしないのですが、
思いっきり普通に「昨日の友は今日の敵。」
理解不可能。


アクション(SFX)映画としてみると、
そんなに悪くない気がしたのですが、
或る意味、アメコミらしい大雑把さが目立つ映画でした。
そこは原作に忠実でなくていい(キッパリ)。