3DS

先週から発売されている3DSですが、
すでに本日は品切れすることなく、街で普通に売られており、
売れてないんじゃないか？と思いつつ、
結局、普通に買ってきてしまった筆者。

とりあえず、いつものように簡単にレビュー。

※3/6少し追記。

3DSの凄いところ

対応ソフトが普通に3Dで見える。

以上（え？

強いて言うと、それ以外では、DSi LLで閉口していた無線LANと音声ボリュームの制御操作に改善が感じられるところは○。

また、十分には動作確認できていませんが、輝度変更が、DS LiteやDSi LLではソフトの「終了」が必要だったものの、3DSならソフトの「中断」で操作できるようになったのも嬉しい改善な気がします。

あとはDSi LLと同じACアダプタが使える点が、「凄い」とまではいいませんが、個人的には助かりました。

3DSの微妙なところ

意外なことに、DS Liteどころか、あまり持ち運ばないだろーと思うDSi LLにすらあった、ストラップを付ける穴が3DSには見当たりません。

また、個人的には困る、という程のことではないのですが、ヘッドホン接続端子がノーマルな感じになっていました。

が、それより何より、微妙に思ったのは、まずタッチペン。
伸縮式なのは別にいいのですが、本体の収納場所がなぜか本体後ろ。しかも左側。

一般的な右利きの場合、タッチペンは右手で出し入れすると思うのですが、右側にACアダプタを刺していると、これが余計なプレッシャーになり、出し入れしにくいです。

そして、一番微妙だと思ったのは、妙に起動が遅いところ。
スリープモードを多用しろと言いたいのかもしれませんが、
とにかく、何を悩んでるんだと思うぐらい、すぐに立ち上がってくれません^^;
そして電源を切るときも、（デフォルトでは？）なぜか電源ボタンを押すだけでは切れず、スリープしないかという余計なお世話な選択をする羽目。

まとめ

結局、良くも悪くも3Dが売り。
それ以外も変更点があるものの、値段と変更内容を考えると一長一短。