モンガに散る (http://www.monga-chiru.com/)

当初、本日は終日部屋でひきこもりを考えており、
実際、急いで本日見るべき映画も無いように見受けたのですが、


色々調べてみると、い○かわさんという、超キャワなスタッフのいる三宮シネフェニックスで、バレンタインイベントをしているという事が判明。
正直なところ、チョコレートはまったく興味がなかったのですが、
スタッフ直筆メッセージカードが付くという事で、
結局、映画館に行くことになりました。


閑話休題


内容は、
或る少年が、いじめられているところを、チンピラの息子に助けられ、
そのままずるずると、チンピラの息子たちとつるむことになったのですが、
チンピラの抗争の渦中に巻き込まれる話。


或る意味、台湾を舞台にした任侠物。
でも、義理人情で泣かせる演出は控えめ。
ぃゃ、控えめ、というよりは、ちょっと方向違いな印象が(ぉ


ド派手な抗争があるわけでもなく、
人間関係の描写もやや中途半端な感じがあり、
筆者的には、少し微妙でした。


ちなみに、バレンタインイベントですが、
劇場に赴くと、肝心のい○かわさんが居ないというトラップがw


一応、映画が終わって外に出ると、シフト良好でい○かわさんが居ましたが、でも、もらったカードはい○かわさんとは全く関係なし(ぉ


ぃゃ、正直なところ、い○かわさんは、8割方ネタとして使っている節も無きにしも非ずなのですが、実は、









困ったことに、パンフレットが品切れ。
チョコレートはどーでもいいから、むしろパンフレットをちゃんと用意しろと思ってしまいました(実話)。