なにわ西遊記(大きく違)
神戸編
00:00 自宅
今年も家で無事に新年を迎えました。
そして、年が明けるや否や、web挨拶周り開始。
ただ、ブックマーク紛失に伴って回れていないところが気がかり。00:15頃 湊川神社
見方を変えますと、web巡回は必要最小限で済んだ為、
おそらく、00:05には既に家を出ていましたw
そして、例年通り、まずは湊川神社から。
例年よりも少し早いスタートダッシュが効いたのか、
心持ち、人が少なくスムーズに境内までたどり着けた気がします。
加えて、おみくじ売り場が異様に多く、さくっと引けば、「中吉」。
とりあえず幸先のよいスタートでございます。
00:28 高速神戸駅
しかしながら、駅に出ると、丁度、電車が出たところ。
次は00:40ということで、寒い中、駅で約10分待機。ごーん。
もっとも、高速神戸駅は地下なので、風が無いのが不幸中の幸い。
そして、よくよく考えてみると、0時過ぎに家を出て、あの湊川神社を20分足らずで参拝まで終えてしまうという事自体が、既に欲張りすぎw01:00頃 生田神社
とはいえ、それでも例年は00:47発での移動であったと思いますので、
例年よりも少し早いペースで生田神社到着。
すると、少し良くわからないところもありますが、
例年よりも人出がやや少ない印象。
もっとも、なぜか、鳥居までが今年は2列縦隊に近く、例年よりも列が細長いときたw
鳥居をくぐる際には、もっと列が膨らむ訳で、道路も車道は交通規制済みだし、全く意味がわかりません。
むしろ、そーいうのは、お初天神だけにしていただきたい(キッパリ)。
というわけで、縦隊の人たちは、並ぶことが趣味だと拡大解釈し、一気に鳥居にワープ。
その後は、さすがに例年並みの人ごみでしたが、大幅の時間短縮となりました。
境内は、相変わらず。ただ、一番混むのは、賽銭箱周辺とおみくじ売り場で、言うほど手間取る事無し。
で、ちなみにおみくじは、「末吉」。
運勢、早くも低下中?
01:14 阪急電鉄三ノ宮駅
というわけで、まさかの約1時間で2神社制覇。
もっとも、阪急の駅に出てみると、これまた丁度電車が出た後orz
しかも、阪神の三ノ宮駅は非常に回りくどい迂回をさせられる訳で、
この寒さの中、結局は駅で約15分待ち。
これなら、もっと参拝でキャワを堪能しておけばよかった(違)。
01:50 自宅
というわけで、結局、家に帰ってくると、2時間コースでした。。。
03:15頃 自宅
帰省準備どころか、朝の雑煮の準備も整わぬまま、寝落ち。
05:45 自宅
で、自然起床して、雑煮作り。
大阪編(午前)
08:30頃 自宅
だらだらと雑煮を食べた後、このぐらいのタイミングで家を出ていた気がします。
09:10 お初天神
今年も、大阪の部は、お初天神でスタート。
ちなみに、お初天神こそが、カップル2列縦隊で延々と並びなりやすいのですが、過去経験に基づくと、この時間帯は、徹夜で燃え尽きた人たちも居ない穴場タイム。さくっと参拝を終えて、おみくじを引くと「吉」。
あくまでも、大吉が出ません。10:05 四天王寺
順当には、南森町下車で北野天満宮に訪れるところですが、
朝の北野天満宮は、閑散としていて、カワイイ子も少ないという誠にツマラナイ状態であったことを思い出し、イチゴは最後に食べるべく、一旦、スルーして四天王寺。
なお、気になるおみくじは、「末吉」でございました。
大阪編(午後)
13:15 今宮戎神社
しょうが湯や御酒も飲んで、ガッツリ住吉大社を堪能したつもりでしたが、恐ろしく早い勢いで回っていたようです。
南海電車に乗って、住吉大社離脱後、一旦、天下茶屋で地下鉄に乗り換えて恵比須町に出るつもりでしたが、
前にカワイイ子が立っていたので天下茶屋を乗り過ごすことにして、新今宮下車。
ここで、新今宮駅より今宮戎駅のほうが神社に近いと気づきますが、後の祭り。
寒い中、1駅歩いて、でも、この時間ってw
(住吉大社自身も30分コースだったらしい)
ちなみに、そんな中、おみくじは「凶」。
連続記録更新中。14:15 千日前線難波駅
その後、デンデンタウン練り歩きで難波へ。
もっとも、めぼしいお店はJoshinとソフマップぐらい。
ところで、最近気になって探しているのが、実は、PSPの大容量バッテリー。
モンハン特需のせいか、そもそも見かけること自身がまれなのですが、そんな中、筆者宅のPSPは赤。そして、赤は既に生産が終わっているという話…(遠い目)。
どこかに残ってないか、丹念に足で歩いて探しますが、無常にも残っていません。
(限定色はこういう時に問題がある、という話。)15:45 北野天満宮
たっぷり、1時間並ばされましたorz
こうなるともう、カワイイ子どころの騒ぎではありません(キッパリ)。
ちなみに、おみくじは「末吉」。凶の連続記録がストップしたのが不幸中の幸い。